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テーマ:●食べた物の画像♪(84955)
カテゴリ:お好み焼き・焼そば
今日のエントリーは久しぶりに全編が食レポという内容で、11月7日(土)にJ1リーグ・2ndステージ第16節ヴィッセル神戸VS松本山雅FCの試合をノエビアスタジアム神戸で観戦した後、大阪・肥後橋にある【お好み焼・鉄板焼 CHANT】というお店で食べたものを中心に写真で紹介します。
実は関西・大阪在住のMTK48メンバーさんと連絡をとり、神戸遠征に合わせて、試合終了後に集まろうとしていたいたところ、同じ試合に遠征に来ていた松本山雅サポーターのOさん(本名はTさん)、セレッソ大阪のサポーターで翌日もJ2観戦のため金沢遠征を予定していたMさん(本名はNさん)、日本代表の代表戦で現地観戦しているとなぜか目立ってしまうぐらい激似の本田圭佑っぽいという、その名もHさん(Kさん)、そして相方のMさん、私のハンドル名はツイッターと同じCさんという、MTK48メンバーの間で名が通っているそれぞれの呼び名の全5名が集まることになりました。 集まったお店は上画像のサッカー好きの界隈では大変有名な大阪・肥後橋にあるお好み焼き&鉄板焼きのお店【CHANT】さんでした。 このお店、ずっと行ってみたいと思っていて、今回漸くオフ会参加という形で実現できました。 初めて組(アウェイ)の3人は肥後橋駅の出口で待ち合わせして、そこから一緒にお店を目指しましたが、迷うことなく無事に辿り着くことができました。 外から見てもお店の窓にはセレッソ大阪のフラッグが掲げてあるのが分かりました。 20時スタートで5名全員が揃ったのは10分遅れでしたが、オススメメニューを教えてもらったり、お店の壁に貼り付けてある「おつまみ」メニューの中から適当に注文してオフ会はスタートしました。 最初に登場したのは、上画像の「牛すじ煮込み」です。 以下、注文したものは苦手な食材がある人を除いて、ほぼ5人でシェアしていただいています。 これは壁メニューにあったもので、トロトロに柔らかく煮込んである「牛すじ」は喉が渇くほどの塩辛い味付けはなく、素材の旨味を活かせるギリギリのラインでした。 添えられていた青ネギの薬味も良い感じでアクセントになっていました。 続いて、↑コチラの「イカ下足串」も壁メニューというか、鉄板が設置されていたお店中央の厨房に垂れ下がっていました。 1本100円単位でオーダー可能でしたので、人数分ということで5本を注文してみました。 焼いてあるというよりも塩茹でした「イカ下足」を串に刺したもののようでしたが、食べる前にカットレモンを搾って、それぞれいただきました。 下足は思ったよりも柔らかく、とても食べやすかったですし、味もよかったのであっという間に食べ終えてしまいました。 続いては、↑コチラの「牡蠣の鉄板焼き」です。 牡蠣は燻製になって熟成をしているかの如く、旨味が閉じ込められていて、咀嚼する度に牡蠣エキスが溢れ出てくる感じでした。 焼き色というか焦げ目の付き方も食べる前から美味しそうに見えました。 一緒に添えられている「もやしとキャベツ炒め」も塩だけで味付けたシンプルな炒め物ですが、これも牡蠣と一緒に食べると美味しかったです。 ここからはお好み焼き屋さんのスペシャリテが続きます。 まずは「ミックス玉」のお好み焼きメニューを選び、それに+300円で「オムモダン」に仕上げてもらいました。 ベースになる「お好み焼」(今回はミックス玉)の上にソースで炒めた「焼そば」をトッピングして、オムライスのように薄くふんわり焼いた玉子をかぶせてドーム型テントのようになっていました。 分類でいえば、いわゆる「モダン焼き」に相当するものだと思いますが、残念ながら手を付け始めて「断面写真」を撮り忘れてしまったため、上画像ではドミグラスソースを対角線上に掛けたような「オムライス画像」から脱却できず終いになってしまいました。 5人でシェアしていただきましたが、5等分しても1人当たりの割り当てはそこそこあったものの、どこを食べても美味しくて、あっという間に割り当て分は完食してしまいました。 更に【CHANT】の名物メニューの一つ、「カルチョ焼」というものも珍しさも手伝って追加してしまいました。 メニューにも「ピザ風お好み焼」と説明されていました。 サッカーフリークが集まるお店ということで、「カルチョ」(サッカーの意)というネーミングはそれだけで気になってしまうのは当然の帰結です。 トマトケチャップとチーズ、野菜たっぷりで仕上げた「変わりお好み焼き」でしたが、このアイデアは悪くないというよりも「十分アリ」だと思いました。 ずっと粉モノ、生ビールなどのアルコール飲料のアテとしてタンパク質をメインとした「おつまみ」メニューばかり注文していましたので、箸休めの意味を込めて野菜を摂るべく「チャントサラダ」というものも追加してみました。 カリッとラスク状になったパン片、白いドレッシングなどから、シーザーサラダを基調としたオリジナルサラダだと思います。 私の大好きなトマトがたくさん入っていたのでポイントが高かったです。 更に更に、粉モノを極めるべく「とん平焼き」を注文してみました。 「とん平焼き」は、玉子と豚のバラ肉または挽き肉を生地に絡めて小判型に広げて焼くものです。 仕上げにソース・青海苔・鰹節をかけるのが普通ですが、実際に食べた上画像のものにはマヨネーズもキレイに掛かっていました。 見た目は韓国料理の「チヂミ」か「オムレツ」のようですが、ここでも山芋に由来する生地のふんわり感と玉子の柔らかさで食べやすくて、オシャレな「洋風おつまみ」のようにも見えます。 最後に紹介するのは「おさつバター」です。 最後の最後にまた「炭水化物」攻めになってしまいましたが、お店の常連客であるHさんやMさんが特にオススメしていましたので、〆になってしまいそうでしたが気にせずに追加しました。 「いもけんぴ」よりも太くカットしたサツマイモをバターでソテーしたものですが、バターの塩加減と風味が見事にマッチしていて、「目からウロコ」の美味しさに驚いてしまいました。 これを食べることができただけでも【CAHNT】さんに来て良かったと思いました。 同日、松本山雅FCのJ1リーグの16位以下が決まってしまったため、沈滞ムードになるかと思いきや、お店で飲食しながら楽しく交流ができて、たった一晩の会食でしたが、何か吹っ切れた気持ちになれました。 MTK48のメンバーで良かった場面は多々あるものの、この時ほど救われた日はありませんでした。 今後もずっと交流していきたいと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2015 11:50:14 PM
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