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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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December 6, 2015
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カテゴリ:豚肉・とんかつ
今日のエントリーは12月4日(金)のランチで食べたものを紹介します。

この日が〆切りだった提案書をクライアントに行って提出した後、帰社する途中に赤坂2丁目にある【とんかつ まさむね】に立ち寄りました。
営業が開始される11時半どころか、開店15分前にお店に行ってみると、開店前にもかかわらずお店の前には行列が形成されつつありました。
ざっと見てみたところ、前から16番目以内に入っていることが確認できましたので、並んでみることにしました。
運良く、開店直後のファーストセット(それでもオーダー順は9番目あたり)に入ることができました。

今回で私自身は4回目の利用ですが、前回利用は2014年5月24日(土)のランチでしたので、実に1年半以上のブランクが空いたことになります。
というのも、前回利用時の後ぐらいの頃から、同店の人気が急上昇、2014年12月には『ミシュラン東京 2015ビフグルマン』に掲載され、その後もグルメ雑誌「dancyu」にも取り上げられるなど、赤坂でとんかつと言えばこのお店のようなな扱いを受け、今や赤坂2丁目界隈はもとより、赤坂エリアを代表する「とんかつ店」として、その名を轟かせています。
ランチ時の行列必至なのは当然ながら、いつ近くを通りかかっても店の外にずらりとお客さんが並んでいる姿を見る度、徐々に足が遠のいてしまいました。

IMG_3236r.jpg

開店直後の11時半にテーブル席に着席(この日は入社2年目の後輩君と2人ランチ)しましたが、前述の通り、16席16人が入れるところ、9番目あたりのオーダーでした。
つまり、前にいる8人分のオーダーが捌けないと、私達の順番に回らないことを意味します。
シェフが厨房に入って、一人作業で豚肉に衣を付けては順番に揚げていきますので、実際に上画像の「ランチ上ヒレかつ定食」がテーブルに着皿したのは、入店してから25分後の11時55分すぎでした。
「ご飯少なめ」とリクエストしたところ、上画像のように本当にちょっとしかありませんでした。
まぁ、この量でOKだから特に問題ありませんでした
定食にはよく漬かった漬け物と具沢山の「豚汁」が付いてきます。
豚汁はやや塩辛く感じますが、とんかつ屋さんの「豚汁」ですから美味しさは保証付きです。

IMG_3240r.jpg

私があれこれ講釈垂れるよりも、画像をご覧いただいて、バーチャル「上ヒレかつ」を堪能していただければそれで結構です。
"上"と普通のヒレかつの違いはズバリ「厚さ」だと思います。
当然ながら「上ヒレかつ」の方が分厚い肉を使っています。
しかしながら、お箸でもカット出来そうなくらい肉が柔らかく、それでいて旨味が凝縮している感じに仕上がっています。
ソースや醤油ではなく「岩塩」を少量付けて食べれば肉の甘みがよく分かるので、店主の方も「塩」で食べることをオススメしています。
ロース、ヒレに関係なく「和豚もちぶた」が持っている食材の美味しさを熟知しているシェフだからこそ、こだわりの方法で調理して、食べ方を指南することで、更に良さを引き出していると思います。

同店の「とんかつ」を食べたいお客さんは皆、相当待たされることを覚悟してお店に行っていると思いますが、大多数はいくら待っても食べる価値があると考えているでしょう。
私のような普通のサラリーマンは昼休み時間が限られているため、そう頻繁に利用できないのが実情です。
賛否両論はありますが、私個人は今のままのスタイルをブレることなくずっと続けて欲しいと思います。

今日のエントリーは以上です。

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Last updated  December 14, 2015 03:34:36 PM
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