お気楽生活・・つれづれつらつら

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  樹齢1200年の桜を見に片道130km･･･疲れた

  今朝は目が覚めた頃から本降りでした。夕べなんか雷まで登場するし、今日はいくら日曜でもお出かけ日和とは言い難い日。にもかかわらず、計画変更のできない私。決めたからには出かけずにはいられない。雨合羽にタオル、傘を準備し、片道130kmあまりの道のりを、雨天爆走しながら桜めがけて駆け抜けたのでした。文章はどうも面倒なので、写真で失礼。＜釜ノ越桜＞樹齢800年といわれるエドヒガン。山形県白鷹町。＜久保桜＞長井市伊佐沢小学校脇にある、樹齢1200年といわれるエドヒガン。坂上田村麻呂と豪族久保氏の娘お玉との悲恋伝説が残る。国の天然記念物に指定。山形の置賜地方には桜の名所が数多くある。実はそういうのに関心がなかったのだが、いつか立ち読みした桜の写真集に久保桜があった。その見事な古木ぶりに、ぜひそのエネルギーを感じたいと思ったのがきっかけ。桜を見るた目に観光バスでやってくる県外からの客も大勢いた。それだけすごいんだな。古い木を大事にするのは、今を大事にすることにも繋がる。今日は雨の中の観賞で、絶好とは言いがたかったが、その根元に雨を深く吸い込む桜の姿を見た気がした。＜どこかの枝垂桜＞雨粒をつけている桜もまたいい。

  2007.04.22

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  桜は咲いたが

  ソメイヨシノは満開になりました。せっかくの土日、全国的にもそうですが、こちらでも雨雨雨･･･相変わらず仕事に翻弄されています。気晴らしに桜の名所に行こうと思っていたのにな。この雨じゃな･･･楽しみも半減です。でも雨は降ってもきっと植物には恵みの雨。花はそこにあるから、明日にでも出かけてみよう。ほんの呟きです。まだまだ気分は沈みがちのまま、今日はこれで失礼します。

  2007.04.21

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  サイタサイタ

  毎日家の前の公園の桜を観察しているのですが、今朝、とうとうその中の3つだけ、開花しているのを見つけました。いよいよ桜のシーズンがやってきました。桜の下で宴会･･･は好きではないのですが、素敵な桜を探しに今年は出かけてみたいと思います。さて、うちの庭です。梅？桃？の花が満開御礼ですよ～（いつも実を採る梅の花はまだ固いつぼみです。）毎日毎日、へろへろになりながら、ちょっと先の見えにくい仕事をしています。何をどうしたらいいのか???諦めてしまいたいけれど･･･ここで留まってはいけないから、下向きになりそうな気持ちを奮い起こし、何とか前向きになろうと努力しています。でも正直言って難しいです･･･。同じ仕事に向かう仲間がいるからまだ救われます。悩みだけでなく方策を話し合ったり、アイディアを出し合ったりで、愚痴愚痴言わずにがんばれます。そして家に帰れば、こんな子がいるから癒されます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓休日、昼寝をしていた夫の脚のあいだで、猫も一緒に昼寝をしていました。場所が場所だけに笑っちゃうんですが、前脚の位置がかわいいでしょ～?皆さんのところにずっとお伺いしていませんでした。後ほどゆっくりと訪問させていただきます。

  2007.04.13

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  クラゲ三昧でいかがですか(食の話ではないですよ)

  昨日の続きです。今日はクラゲとタッチプールを紹介します。息子の話を聞くにつけ羨ましいのは、彼は海水浴のとき、クラゲに触ったことがあるということです。おそらくミズクラゲらしいのですが、ミズクラゲは大量発生し、時に発電所の取水口を塞いでしまう事もあるらしい。刺胞も持っているけれど毒はそんなに強くなく、刺されてもあまり痛くないらしいです。となると触ったことのある息子、羨ましい。私も触りたいよ～～～さて、戯言はここまでにしましてクラゲです。種名はよくわかりませ～～～ん。ミズクラゲ(3番目)の水槽が一番のお気に入り。次に、タッチプール。この日のメニューは思い出す限り以下のとおり。ウニヒトデヤドカリナマコカレイ何か小魚その他･･･?子供たちにはぜひ触らせたいのですが、なかなか触ってくれない。一度触っちゃうと一皮向けるような、そんな気がするのですが･･･息子の手をむんずとつかみ、「これをさわってみろ～～～～！！！」と、オニ母ちゃんしましたが、息子はとうとう触りませんでした。これ↓　ウミウシでした。触れないっか。少し溶けた雪見大福のような感触でした。釣りをする人だったらまるっきり平気ですよね?最後は景色を楽しみ、この日は終わりました。

  2007.04.09

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  ゴマフアザラシの赤ちゃん、生まれたよ

  地元の水族館で、この春、ゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれたということで、さまざまな家事をこなして午後になってから出かけてみた。この水族館にはもう飽きるほど来ている。普通の展示なんて見なくてもいいんだけれど、くらげの展示数が半端でないのが売り。でもそれ以上にひきつけるもの、それはアットホームな雰囲気なのだ。くらげの飼育現場、水族館の裏側も見せてくれるし、アザラシも触れるし、ウミネコにも餌をやれるし(たまに自らの指が餌になるけれど)なんてったってタッチプールの生き物の種類は、私が見たいろいろな水族館の中で1番です。以前は蛸もいました。蛸を触れるなんてないでしょ～?さて、お目当てのアザラシ赤ちゃんはどこかな。ありぃ～～～～～？？？ねんね中か～寝顔が何かかわいい。わーとかキャーとかいいながら赤ちゃんアザラシを見ていると、大人のアザラシが･･･何かようっすかぁ～～～？？ちょっと当てが外れたな。残念。もっと赤ちゃんの顔を見たかったなあ。ついでにウミネコも（また）撮って見た。後姿は翼の生えた宇宙戦艦ヤマトだな。屋根の上に止まっているのを撮ってみたら、目つきが悪かった･･･いや待てよ、かの有名なキャラにも似てないか?そう感じるのは私だけだな・・・きっと。失礼しました。(つづく)

  2007.04.08

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  まじめな写真はありません。

  裸眼合格免許更新の旅。つれづれ寄り道、今回は西川町志津です。テーマ、　「どんな写真・・・」を選んでいますが、まじめな写真は1枚もありません。 志津は月山夏スキーや、登山の拠点として人気のある温泉地です。本当は3月に、この近くでスノーシュートレッキングを体験しようと計画を立てていたのですが、インフルエンザのため断念しました。（でも、計画の日は、この冬一番の大荒れの天候で、不幸中の幸いだったかも。）温泉旅館がいくつか立ち並ぶ集落です。そのひとつで山菜蕎麦をいただき、そこのご主人と少しお話をしました。この辺り、冬もいいけれど新緑のころもとても美しくて、トレッキングにはお勧めであること、さらに奥のネイチャーセンターではさまざまな催しがあること、教えてもらいました。さて、不真面目写真です。タイトル「あぶなくないか?」もう使っていない旅館か何かのようです。層になった雪が、かの雪の壁を思い起こさせます。タイトル「これもあぶなくね？」大丈夫ですよ～、ちょいと触ってみました。＾＾;タイトル「これは崩壊しつつing??」実はこの段階では崩壊しそうにもないのですが、雪解けで雫がぽたぽたでした。大人がゆったりはいれる立派なかまくらです。もうひとつタイトル「機会を逸した冬景色～～～(泣)」本当の雪景色の時期にはいい撮影箇所です。滝の周りにも雪や氷があるんです。でも今は雪解けがすっかり進んで、「米の粉の滝」は、「米の大粒の滝」に変身しています。当たり前か、撮影日は4月1日ですからな。しかも手前の柵が邪魔でした。(下手！！)どうせだったら冬を楽しもうと思っていたのに、結局不十分な結果に終わり、もう春です。よし、今度は春を楽しむぞ。ついでにこんなのもどうぞ。

  2007.04.07

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  桜実況中

  4月に入り、濃い1日1日を過ごしています。詳細はいえないのですが、今日は超強烈に濃密な日でした。これからも濃密な仕事を頑張って行こう･･･ていうか、頑張らざるをえないんだよな、体だけは壊さないようにしようと誓った日でした。(何か消極的･･･)3月末に、わが子達は東京へ行ってきました。東京にはわがままなわが母がいますので、久しぶりの孫三昧だったようです。今回、娘はカメラを持っていきました。私がいつもカメラで遊んでいるのを見て、羨ましくなったみたいです。そこで、コンデジを持っていきました。どこで何を写したのかわからないのですが、娘が写した画像をいくつか見せてもらい、ちょいと拝借しました。これってレインボーブリッジでしょうか?フジテレビに行ったということなので、きっとそうでしょう???伊豆にも行ったらしいです。なんかよくわからないけれど、花です。きれいだー、うちにもほしいよーサボテンの鉢植えも買ってきましたよ。さて、長く大事にできるかな。私はサボテンを枯らしたトンでも女です。その血を引く子供たちですからねー期待はできません。どこで撮ったかわからないけれど、東京では桜の花を見れたようです。さて、わが地域ではどうなのかなあ。今日、4月5日の桜の様子。（今度は私が写した画像です。）携帯カメラでショボーーーーーイ!!つぼみが結構赤くなってきましたよ。もうすぐ咲き始めそうですよ～～～

  2007.04.05

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  こんな春もありますよ～第2弾

  ＜旧112号線、現在冬季閉鎖中、これから除雪します＞除雪車はまだ出動していないようですが、前方は雪にふさがれた道路です。これから雪の壁を作るのかなあ。除雪後、また見に行こうかな。日曜日は冬季閉鎖中の道路を見たり、立ち入り禁止のところをかいくぐってみたり、結構冒険してしまったんですが、そもそものお出かけの理由は「免許書き換え」でした。誕生日が3月3日で、書き換え期間は4月3日までです。ぎりぎりラインでしたね。一応無事故無違反なので、ゴールド免許です。30分の講習を受けるのですがその中で、「皆さんは5年ものあいだ無事故無違反のすばらしい方々です」な～～～んて言われたりするのですが、決して誇らしげには感じません。だって・・・無事故無違反というより、K察に見つからなかっただけなんだから。速度10km/hオーバーは普通です。(これが安全爆走)シートベルトだって、一時停止だって怪しいです。だからね･･･褒められてもなんかね･･･＾＾;今回の免許書き換えでうれしかったこと!!視力検査、裸眼で合格しました！！ゆえに、めがねなしでも違反になりませ～～ん♪

  2007.04.03

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  こんな春の姿もあります～4月1日★湯殿山

  湯殿山神社、今年の開山は4月下旬らしいです。今はまだ雪に覆われていますが、きっと湯が沸く御神体だけは、雪に覆われていないと思われます。昨年の10月、私は湯殿山神社に参拝しました。おごそかな雰囲気さえ感じさせる場所。今年もぜひ訪れたい場所のひとつです。11月3日からは閉山してしまい、誰もいなくなっているのですが、実は雪の中の湯殿山神社、ぜひ見てみたいなあと思っていました。そこで･･･今日は近づいてみました。湯殿山神社へは、湯殿山ホテルから2.6km普通車400円の有料道路を通っていきます。4月1日現在、当たり前ですが通行止め。でも･･･見るからに行けそうな感じではないですか。車で行くのはさすがに…なので、2.6kmを歩いてみます。なんと～きれいに除雪されています。両側には雪の壁。いかにも冬季通行止めの山岳道路です。振り返れば見上げるような山々。仙人岳というのかな。山の名前はよくわかりません。車用の道路なので歩くのは楽チン･･･なはずですが、結構勾配がきつい。汗をかきかき登っていきます。・・・と・・・除雪車のエンジン音が聞こえてきます。そしてみつけた！！赤い鳥居。除雪車は作業の真最中。荘厳な雰囲気とはかけ離れている春の湯殿山大鳥居。でも、5月からの多くの参拝者を迎える準備は私たちの知らないところで着々と進められています。こんな春もあるんですね。＜余談＞やっと出会えた大鳥居。感慨に浸っていたら、除雪車が近づいてくる気配が!!!!ここは立ち入り禁止箇所。轢かれるのも嫌だし、叱られるの嫌だ。撮影もそこそこにすたこらさっさと逃げました～。ヤバイ･･･?

  2007.04.01

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  モノトーンの夕方

  この煙の中には何が含まれるのか。塵か、それとも二酸化炭素の見えない分子か。微風に流され、やがて空気中に散っていく。生産の場であるこの場所は、モノトーンのイメージ。産業を知らない者の勝手な解釈だな。大きくて、無機質に煙を吐く工場を、モノトーンで撮ってみたかった。重苦しい雰囲気にしてみたかった。先入観だけの画像。ウミネコが雨の中平然と飛んでいた。日本海の向こうの空。少し赤らんでいた。今日は通院のため、久しぶりにN潟の病院に行きました。経過は相変わらず。でも、少し発見。半年前に3.5mmしか開口できなかったのに、今回4.4mmできるようになっていた。(開口の量はノギスで測定します。)片道3時間半かけて安全爆走します。その上、今日は3月恒例送別会でした。昨日は新庄だったし、今日は新潟だったし、すごく疲れた。＿|￣|○ さて、昨日の解答はどうしましょうね。正答は出ていません。お惣菜なので、主原料は野菜です!味は甘辛。砂糖としょうゆで味付けて油で揚げたみたいですよ。それとも逆かな。おせんべいみたいな食感です。

  2007.03.30

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  まだ早春

  鎌倉紀行の続きでも･･･と思っていたのですが、関東のあまりの春らしさに刺激され、東北の片田舎のわが地域にも春の片鱗くらいはないものかとうちの庭だけで春らしさを探してみました。とは言うものの、実は北側にはまだ雪が残るくらいに、庭はまだ冬枯れています。まずは、江ノ島で満開だった椿を、我が家の庭でチェックして見ます。お～～つぼみが出ているではないか。別の木のつぼみは赤くなっているぞ。庭弄りをしないからわからなかったけれど、椿の花って結構早いんだな。な～～んて、ただ花の色が赤と白で違うだけですな。^^;こちらは結構早くから咲いていたクロッカス。梅の木はこんな感じ。つぼみが赤い～～～ほかにも本格的春を待ちわびるつぼみがないか探してみた。花じゃないものも一応･･昔学校で習ったことがあるぞ羊歯の葉の裏に胞子ができると。これって胞子嚢かなあ。…と思ったけれど、どう見ても羊歯の葉ではないですね。なんだこりゃあ。しかも何かアニメに出てくる「魔の手」みたい。あまりきれいじゃない。＿|￣|○ il||liでかい画像を並べると壮観ですね～文章の稚拙さが目立ちませんね。失礼しました。雪が残る我が家の庭にも春は確実にやってきているようです。初冬、山に枯葉が落ち、深い雪に閉ざされてしまうと途端に寂しくなります。そんな寂しさを吹き飛ばす、エネルギー。命が噴出す瞬間ですね。以上、まだまだ早春といった感じのY形県S内地方からのレポートでした。 最後に。。また。。これ、気に入っちゃったのよ。

  2007.03.24

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  回答です～何十年ぶり？江ノ島へ

  新宿から小田急線の特急電車に乗って、江ノ島へ向かいました。最後に江ノ島に行ったのなんて何十年も前なんです。東京には結構頻繁に行くのですが、さらに西へはなかなか行けません。しかも私鉄の特急なんて、滅多に乗ることはありませんので、記念に１枚撮ってきました。子供抜きで老けた親子２人。あまり時間はなかったけれど、おいしいものを食べたり花や景色を楽しんだり、いい時間をすごせました。普段余り話せないんだもの。こんな時間は大切です。江ノ島にいったら一番上の展望台へ。空と海が美しい。出発のときの寒さに比べると暑いくらいの陽気。また帰宅すると雪なのかなあ。ちょっとの不安がよぎる。以前テレビで、芸能人が生しらす丼とたこせんべいを食べていたのを見たんです。ぜひ食べてみたいと衝動的にお店に入り注文。･･･で、昨日の写真です。なかなかにおいしかったです。生のシラス、普段はどうにも食べられませんからね～さて江ノ島の次は鎌倉へ。本当は江ノ電を使うのが観光の王道なのだろうけれど、なぜかバスで鎌倉まで向かいました。(江ノ電にすればよかった～)途中湘南モノレールの線路や電車が。ぶら下がりタイプのモノレールを初めてみましたよ。(画像なしですみません)＜鎌倉･小町通にて　　人力車が停車中＞夕方になって再編集日記本文とはまったくの無関係、今日の写真。<タイトル；深窓の令嬢！！！？？？>さぁ、ここは笑うところですよ、皆さんご一緒にわはははははははは！！！

  2007.03.24

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  唐突ですがクイズです。

  一泊とはいえ、おとといから昨日まで、ちょっと長い距離を旅してきました。長距離特急にずっと乗っていたので、体がくたくたです。さぁ～唐突ですがここでクイズです。私はどこに行ったでしょう。お土産のおいしいものと、現地で食べたおいしいものの画像を載せます。簡単かな?そうでもないかな?先日はやはりクイズを出して、あっけなく山居倉庫を当てられました。^^;今回もあっけないと思います^^::答えは二箇所です。当たっても何も出ませんが･･･＿|￣|○ il||li答えはまたね。う～～～ん、普段話題がないものだから、ひっぱるひっぱる･･･^^ヾ

  2007.03.23

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  ベイエリアの夜景って･･･?

  一泊二日の東京行きから帰ってきました。（一応目的の30％くらいは実家参り）東京に行くとやはりたくさんのブログ仲間さんを思い出します。東京に住んでいる方、東京近郊に住んでいる方、東京以西に住んでいる方、そして東北や隣の県の方。きっと今近くにいるんだろうな～この電車は○○さんの家の近くまで行くのだろうな～△△さんのブログにのっていたなあ～　　とか。お義姉さんとの折り合いはあまりよくないので宿泊はホテルにしました。どうせ泊まるなら夜景のきれいなところにしよう･･･!!交通の便とかまったく考えずに、東京ベイ有明ワシントンホテルにしたんです。デモね･･･部屋から見える夜景は東京ビッグサイトだけ･･･たまに通るゆりかもめが光のすじを作るだけなんです。反対方向の部屋だったらお台場方面が見えただろうに。う～～～ん、残念。仕方がないから、コンビニでカップラーメンを買ってきて、シングルルームでテレビを見ながらすすっていました。寂しくなんかないですよ～こんだけのんびりできるのもめったにないですから。今日は東京を離れ、母と一緒に小旅行をしてきました。あまり十分に見れなかったのですが、光いっぱいの春の道。椿もきれいに咲いていました。詳細はまたね。

  2007.03.22

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  ふっかぁ～～～～つ！！

  おとといしばらくお休み宣言をしたにもかかわらず。早くも復活しちゃいます。一応インフルエンザに感染し、38℃まで記録したのですが、意外に早く回復しちゃいました。まさに私の一本勝ち!!　(*^▽^*)ｖ　なんちって体温上昇中、おとといの私が思っていたことは、「ちっくしょ～～～」「この私がインフルエンザごときに屈するなんて～～」「む～～～ね～～～ん～～～(怨)」だけでした。でもね、屈した次の日、つまり昨日にはすっかり平熱に。あっけないもんです。それで今日の復活宣言。これには二つの意味があります。ひとつは私の復活。そうしてもうひとつはカメラちゃんの復活です。そんなところで今日の一枚。ここはどこでしょう。答えは明日にでも。ついでにこんな欅の木もありました。家族全員インフルエンザのパンチを食らい、息子はすでに克服、娘も対したことなく、私も元気バリバリ。今は夫君が怪しい雰囲気です。

  2007.03.11

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  笑う月

  以前申し上げましたように、わが愛機"α"は、持ち主の不注意による破損のため、ただいま入院中です。こういう不注意な人間は性能のいいカメラを持つべきではないのだろうなと自戒しつつもやはり全快したらまた愛用するし、次はこんなレンズがほしいなどと、いっちょ前なことをほざくのでありましょう。ともあれ、今私の手元にあるのはN901isの、100万画素のしょぼいカメラのみです。最近のわがブログの傾向は、画像がないと成り立たないくらいに文章表現が苦手でしかも話題がありません。･･･というわけで、古い画像を切り貼りしてこの場を切り抜けよう。え～～～と、この画像はこの日の日記の画像と同日に撮影したものです。笑っている口のように見える細い月。だったら思い切っていたずらしてしまおう。ほれあ゛ーーーーーーーーこんなことでお茶を濁す日々。ねた不足により、またブログ放置になるのだろうか。退院予定まで3週間。どうする？？？そして、本当に退院できるのか。そのまま棺おけに入るなんてことはないのだろうか･･･まあ、うだうだ言っても仕方がない。本当に棺おけに入ったらそん時はそん時だわ。（That's 開き直り）

  2007.02.25

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  きれいな夕方

  冬の青空が広がった今日、いつもチェックする山々は白く青く美しく、雪のない平野と青空に、際立って見えました。帰り道。彼岸も近づき、私の帰る頃にまで夕日が持つようになりました。（真冬には4時で日没ですからね。帰る頃には真っ暗ですもん）いつものショッピングセンターで買い物。駐車場で見る空があまりにきれいだった。お店の駐車場でカメラを構えるのもなんか不審者っぽかったんで、車の中からフロントガラス越しの写真なんだけれど。今日は月と金星のドッキング。こんな形の月って、笑った口みたい。(^▽^)この2つの天体だけをアップしてみました。むむむ？？？何か金星が、半月っぽく見えるのですが、気のせいでしょうか。何しろ望遠鏡ではないので定かではありません。アップにすると画質もよくないです。金星は満ち欠けしますからね、本当にこれが欠けた金星を表しているのだとしたら、やっぱり・・・カメラってすごい!!さて明日はいよいよ東京です。今日は早くねんねします。おやすみなさ～～～い

  2007.02.20

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  野越え山越え、セレブの真似してどうすんの

  今月、娘のピアノ発表会があります。そこで着る服を買ってあげたい!地元のお店でもこじゃれた洋服の一つや二つ、売っていないこともないけれど、ちょっと（かなり）背伸びをして、わざわざ買いに行ってみたかった。それと私も勝負スーツもほしかった。むすめも私もお気に入りの一着を見つけ、財布の中身も気にしながら、決して賢くないお買い物をした。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★本題はこちら。身の程知らずにも、海外ブランドショップにも入ってしまった。○イ・○ィトンそこで一応買い物もしたんですよー（手帳のリフィルだけだけど。でも超高い!!）包んでもらっているあいだに、子供たちも商品の値札にびっくりしている。「え～～～？？このキーホルダー、　さんまんえん以上もする～～」「財布がはちまんえん～～～～～？？」「なにこれ～～～　ありえねぇー(；ﾟДﾟ)」ああうるさい。(ーー#これだから庶民の子は。･･･そういう庶民の母は、商品には一切目を向けず、見ざる聞かざる言わざるでした。(´∀｀)使い勝手はよくないし、あまり十分な活用もしていないけれどリフィルは○ィトンを使っちゃう贅沢を毎年しています。1年に1回、4400円位です。(でも高い)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★帰り・・・奥羽山脈を越え、一路西へ。でも、仙台市内は青空で光がいっぱいなのに、道路の向こう側、奥羽山脈方面は灰色の雲でいっぱいなんです。あぁ～わたしは、あの雲の中に入っていくのか。とても哀しい気分になりました。セレブの真似事気分も吹っ飛び、圧雪凍結の月山道路を手に汗握りながら、そして後ろから追い上げてくるハイラックスサーフにちょっとむかつきながら、命からがら帰宅しました。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★地元の人にしかわかりにくいのですが、行きは月山越えが怖かったので、少し遠回り、最上川沿いを行きました。途中、東根市関山の手前。関山峠は東根市から仙台市に抜ける国道です。この峠、昔から「でる」という噂が絶えません。私自身は霊感が強くないので一切見たことないですが、知人の中にはこの峠で恐怖体験をした人が何人かいます。写真は峠のずっと手前です。お化けとは無関係です。雪景色が何か懐かしくきれいでした。

  2007.02.05

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  おめでとう、無事生還

  タイトル、な～～～～んて大袈裟なんでしょう。でもそれくらいの冷や汗ドライブをしました。昨日の予告どおり、なんと仙台まで車を走らせ、すごくいっぱいの買い物をしてきました。子供二人を連れ、かーちゃんは雪道山道を往復300km以上。無事駆け抜けてまいりました。久しぶりの雪道ドライブにはたいそう緊張しました。手に汗かく、文字通りでした。あまりにほっとして今はもう日本酒でラリっています。(´∀｀;)詳しいご報告と、コメントへのご返答は明日にさせてくらさい。すっかりだらしないです。すみません。

  2007.02.04

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  天童の平成鍋合戦に行ってきたぞ

  今日は(大きな)腹をくくって、食べ物ブログです！！毎年ローカルニュースで、「平成鍋合戦」で、どのお鍋が優勝しただの、うらやましい話題を耳にして、いつか行ってみたい！！と思っていたのでした。今年は早くから情報をつかみ、行きましたよ。天童へ。子供二人を巻き添えに、己の食欲の衝動を抑えきれず、片道約100km･2時間。野を越え山を越え、雪道も何のその、冷や汗たらして安全爆走！数杯の鍋のためだけに行ってきました。今年は12回目の開催。県内外から、33種類もの鍋料理が出展し、その中からおいしいお鍋をその年の鍋将軍とするのだそうな。さて会場。11時からの開催で、私たちが到着したのは11時半～12時くらいかな。そのときすでに、ものすごくたくさんの人たちが各ブースにまるでTDLのアトラクションに並ぶのごとく、列を成しているのでした。何か負けそう･･･。TDLとの大きな違いは、大粒の雪が容赦なく頭の上に降り注ぐと言う点だ。負けていられない。並んでも待っても、絶対に食べて腹のそこから温まらねば！壮大な決意を持って並ぶ。仕込み中のお鍋から、湯気湯気湯気。早く食べたい･･･そこで重大な問題が！ふと見ると、まったく列のないブースがある。？？？なんと、開始30分すでに完売この合戦を、庄内人の私は甘く見ていた･･･恐るべし天童山形パワー、それでも負けてたまるか、食べられるものは食べてやる。1食目「じゃがバター鍋」画像なし。すぐに食べてしまった。おいしかった。第1次予選を通過し、ベスト8には入ったようだ。画像なしでしょんぼり。2食目「灼熱！樹氷鍋！！」これは豆乳鍋の一種だろう。3食目「仙台藩あんこう肝鍋」魚くさかった。その臭さがうまい。牛肉系も食べたかったなあ。でもあれよあれよというまにほかのお鍋もどんどん完売。お腹もいっぱい。食べ終わったところで帰り支度。天童は庄内(我が家のある地域)より雪が多かった。子供たちなんて、鍋よりも雪に大喜び。思わず雪だるまを作っていた。お土産は昨年末の蔵王で買いそびれた樹氷ロマン。そんなすばらしく珍しくおいしいものではないですが、内陸に行ったんだもの買ってまえ～～♪パート2もありますよ。でも近所のスーパーにも売っていた。てんで珍しくないお土産だ。今日はテーマ食べ物なので、昨日作った変なクッキーもついでに載せてしまおう。昨年のクリスマスケーキの余りで作ったの。食べてから気づいた。牛乳入れるの忘れたーーーそれでも完売。ライフワークのダイエットはどうなったの？あ～成功しないからライフワークになるのね。（こんな考えを、世間一般では"開き直り"と言う。）以上！！

  2007.01.14

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  帰り道に

  いつも通る道に、ある小学校があります。とても風の強い、田園の中の小学校。おそらく児童数も少ないでしょう。でも、最近校舎が新築されました。新築された校舎は、概観では木造平屋建て。木のぬくもりを感じることのできそうな優しい校舎です。そして目を引くのは三角屋根の時計台。夜には明かりがともり、あたりをほんのりと照らします。この小学校にはまったく縁がないんだけれど、何かほっとする感じ、そして、毎日子供たちを温かく迎え入れてくれる感じがします。帰宅時に撮ってみました。何をどう設定したからなのか、まぶしそうな校舎になってしまいました。珍しく、薄く霧が出ていました。皆さんの学校はどうですか?どうでしたか?うちの子達の小学校は、校舎がかなり古いです。校舎が古いと子供たちって嫌がりますが、樹木が育っているし、庭もきれいだし、古いなりのよさもあるような気がします。ついでに今日のにゃんこ調子がいいときは、呼ぶと「にゃ・・」と返事をします。あ、調子がいいときだけです。今日も話題に一貫性がない。

  2007.01.12

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  ヘタレ雪！！

  テーマ｢どんな写真を撮ってるの??｣で投稿していますが、たいした写真ではございません。＿|￣|○ il||liこの2～3日、天気予報では「日本海側で大雪の恐れ」といっていました。現に大雪に見舞われた地方もあることでしょう。降雪地帯であるわが地域でも、積もりそうな雪が昨夜降っていました。そして朝。子供たちは始業式です。予報よりもはるかに少ない積雪量。50cmくらい積もるかもって言ってたじゃない。ありがたいけれど拍子抜け。この雪、まぎれなく、へたれ雪だっっなどと悪口を言ったら、冬将軍さまお怒りになるかしら。 ちなみにこれは昨年の今頃の写真。どうも朝、東の空を撮ると、恐ろしいことになる。↑ところでこの立ち木、いつの間にか伐採されていました。↑農作業の邪魔だったのかも。

  2007.01.09

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  いてててて・・

  同窓会に行き、思いのほか盛り上がり、のどが痛いです･･･＿|￣|○ il||li風邪を引いて、もともとのどが痛かったのに大喋り。ますます酷くしてしまいました。昨日は鼻水も酷かったので、鼻炎の薬を飲んだら、副作用が大当たりで眠いし頭が重い。それに加えて大喋りでしょ～自業自得とはいえつらい･･･。あ、私、今日は体調が体調だけに、酒飲みしていません。明日もまたダメかなあ。同窓会が楽しかっただけに残念。こんな鬱々気分、早くなくなれ～～～↑どっちが上か、わからない画像。↑

  2007.01.07

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  庄内平野をダイナミックに眺める丘～酒田市・眺海の森

  ろくろく仕事もしないでさっさと切り上げて、カメラを持って出かけてしまいました。こちらの場所は、現酒田市(旧松山町)の、眺海の森（ちょうかいのもり）と言う場所です。庄内平野の東端に位置し、最上川の蛇行の様子も眺められます。昨年の4月にもこの場所を紹介していますので、もし良かったら見比べてみてください。URLはこちら。今日も真冬とは思えぬ上天気で、夕日もそれなりにきれいに見えました。写真に撮ると面白いもので、実際よりまっかっかに撮れています。まるで詐欺です…(^^ヾ地元でも眺めのいい場所で、やはり写真好きのおじさんが、長いレンズを構えて夕日が沈むその瞬間を自分のものにしようと待ち構えていました。（私には長いレンズがないもんね～）同じ景色を撮ろうとしている先輩カメラマンがいると、この景色のどの部分を切り取ろうとしているのか、どんな風に撮ったらきれいになるのかを教授して欲しい気分になります。知らない人だから話しかけられないけれど・・・。明日以降も写真で日記を埋めて行きます。中身がなくってすみません。

  2007.01.05

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  雪がないから羽黒山参拝

  圧倒的に雪の少ないこの冬。初詣は私のたっての希望で羽黒山に行くことにした。羽黒山は昨年の秋も、子供とたちと一緒に歩いていっている。(そのときの日記)羽黒山は2446段の石段を自分の足で登るのも可能だが、積雪のある冬には自動車で行くのが常だ。途中、羽黒山スキー場近くの駐車場からの展望。大好きな月山の北側を見ることができる。私のつたない撮影ではあまりうまく伝わらないのだが、周りの低い山々の向こうに、とても雄大な白い山。標高はあまり高くないけれど、存在感のある山なのだ。お昼を過ぎてから出発したので、西側の空はもう赤くなっていた。雪の少ない冬とはいえ、さすがの羽黒山山頂ではいくらか雪が積もっている。雪の三神合祭殿はこんな感じ。またまた他人が写りこんでいます。失礼しました。今回はお守りもおみくじも軽くスルー。秋に買っているからいいの。昨年のお正月は、天候も大変だったし娘もインフルエンザでどこにもいけなかった。(こちらとこちら)(すみません、上記のリンク先、画像を削除して寂しいことになっています。)今年はそれに比べたらなんと穏やかで平和なんだろう。こんな平和がずっと続いたらいいのにな。それと、あの、月のお山に、ぜひとも参拝したいなあ。

  2007.01.01

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  寒くて、美しい朝

  今朝はとても冷え込んだ。昨日の朝はそれほどでもなく、誰も起きていない朝に火をつけ、部屋を暖めるのも苦ではなかったが、今朝はそれが億劫で仕方がなかったそんな日の天気は晴れ。晴れた朝の冷え込みはとても厳しい。どれくらい厳しいかって･･･これくらいです。通勤途中の田んぼ。車の窓を開け撮影。寒くって寒くって…＾＾;これはうちの庭の木。霜が降りています。さらにアップするとうひょ～～～氷だ氷だ～～～！！！ ところで・・・晴れたら必ずチェックするのがお山だ。いつもの山は、朝焼けで暖かみのある色になっている。不思議なことに、撮影した画像をうちでPCでいろいろいじって、画像処理ソフトの「自動修正」なんかかけちゃうと上の写真は下のようになるんです。朝焼けは一転、真昼になってしまう。デジタル画像って不思議だ～～～ってことは、昼の写真も処理の仕方で、夕方の写真にもなれるのでしょうねぇ～ところで…子供の顔より風景を撮ることの多い私。撮影していていつも思う。目で見た景色のほうが絶対にすばらしいっ！！！いくら使い古しても、自分の備え付けのレンズ(目)と、画像処理ソフト(脳)ってすごい。だって、見たまんまの感動まで一緒に記録できるから。「わ～すごい、この景色を写真に収めよう」そう思っても、見たまんまを切り取ること、恥ずかしながらできたためしが一度もない。写真をこよなく愛している皆さんはそのあたりどうお感じなのでしょうね。私はいつも負けてばかりです。明日は温泉に宿泊で忘年会なんです。職場の忘年会。主婦仲間の忘年会以来禁酒しています。まだ飲みたくない・・・さすがに無礼講とはいっても、上司にタメ口はまずいものね、やっぱりリラックスはできないな。寒い夜でもぐっすり眠れる、寒い朝でもすっきり起きれる、夕食後の習慣です。アーユルバータシーリーン安眠　20個入りいまさらながらとても気になる掃除機。昨日イ○ンに行った時にふと目に留まったんです。すげー高い！！！　え？82000円？【送料無料・サイクロン掃除機】dyson ダイソン DC12エントリー Entryでもこれは(それに比べると)安いっす。掃除好きになれるかな。(これまたいまさら無理？)猫の毛が気になるんですよ～～～

  2006.12.21

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  頭痛抱えてだるま市～鶴岡

  昨夜は近所の主婦仲間の忘年会でした。上司と飲む職場の忘年会よりもずっと気が楽でいつもの3倍量飲んでしまいました。話弾めば酒もうまい！！てなもんで、実は今日の夕方まで頭が痛かったんです。主婦失格！！  今日はその痛い頭を抱えて、鶴岡まで行き、七日町観音堂のお年夜に行ってきました。昨年の同じ時期の日記でもこのことに触れているのですが、今年初めてそのお祭りに行ってまいりました。だるま市とも呼ばれるお祭りで、縁起物のだるまや熊手、羽子板などが売られます。まずは観音様に手を合わせます。その横では福引が行われ、当たると達磨がもらえるのかなあ。残念ながら私たちは誰一人として当たりませんでした。次に目指すはやはりだるま。縁起物だけに、やっぱ欲しくなります。このお祭りでは「切り山椒」という駄菓子を食べる慣わしがあるので、鶴岡市内のお菓子やさんではお祭りにかけて切り山椒作りに精を出します。うちの子供たちも大好き！一年中食べられるものではないので、見つけるとつい買ってしまいます。近場のお祭りは、稲刈りを迎える9月に終わってしまいます。ですからこの賑やかさがなんとも懐かしい。うれしい年の瀬のお祭りでした。さすが山形、人が集まるところに必ず玉こんにゃく。暖を取る炭火の明かり。小さい手を差し出し、わが子たちもしばし温まる。さすが城下町。歴史を感じさせるお祭りだった。福引のおじさん、炭を入れていたおじさん、御餅を売っていたおばさん、みんなみんな、温かい言葉を掛けてくれた。そんな言葉に鶴岡の人の人情を感じ、またおいしいものに舌鼓を打ち、二日酔いの頭もだんだん晴れやかになっていくのでした。もうしばらく、お酒はいりませ～～～ん。すみません。一度アップしたのですが、雨の日のすてねこさんの指摘を受け、他人の顔が写っている写真を削除しました。プライバシーを侵害しまして申し訳ありません。本文が良くわからないかもしれませんが、まあ、読み飛ばしてください。^^;コメントはその分、結構です。^^;

  2006.12.17

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  昨日の続きです～あまりに見事な(?)超デカ鳥海山

  ちょっと気が大きくなって、かなりでかめの写真を貼り付けます。 昨日、月山の写真を掲載しました。でも、本文にある鳥海の画はまったく載せていませんでした。これだけ見事に、冬に見えることって珍しいんです。鳥海山のピーク、2236mは、遊佐町と言うところにあります。遊佐は私の父の実家のあった町です。どうでもいいことですが。雪のかぶった山って、かき氷みたいでおいしそうですよね。 ？？？？不謹慎？？？？ コンビニで買ったおためし用のシャンプーとコンディショナー。娘に好評でした。そこでまたまたイ○ンで購入～～ 資生堂ばら園ローズコンデイシヨナーN　300mL資生堂ばら園ローズシャンプーN300mL 娘は早速それを使い、贅沢にもばらの香りを髪に残したのでした。でも・・・あれ？？？ 息子もそのシャンプーを使ったみたい～～～！！小学2年生やんちゃ盛り、とってもかわいい天然息子よ！ 君の頭はばらの香りだ、これでいいのかぁ～～～！！！？？？

  2006.12.13

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  雷→雪

  とうとういやな季節になったなあ東北地方の日本海側。冬は飛び切り厳しいです。雪が多いだけではありません。ものすごい強風とともに、それは降ってきます。雪は上から降るものではない、下から降るものだ。地吹雪ってそんなもんです。もうじき私のブログも、雪にまみれて、ため息交じりの内容に変わっていくことでしょう。そんななか、今日はとうとうタイヤを履き替えました。これで冬季通行止めの道路以外、どこでもいけます。ややジモティ的な感覚で話すとすれば、月山も越えられます!!(↑R112を通って、山形や仙台など、都市部へもいけるという意味)冬は嫌いです。でもせっかく雪が降るのであれば、楽しまなければ損です。今冬は、雪を楽しもうと思います。そんなわけで、今月末、蔵王行き決定～～～スノボのにーちゃんやねーちゃんの存在が気になるけれどやはり子連れで行きたい蔵王スキー場。いつも仕事で忙しすぎる夫を口説き倒して、2泊することを了承させました。やった！！フレーフレー！！ゆ～～～きぃ～～～温泉はどうかな子供たちをスキー教室に入れよ。樹氷はまだだな混むかなどのゲレンデにしようかな。思いは巡り、私は孟宗妄想の人となる。＿|￣|○ il||li･･･で孟宗筍の林↓･･･で、上の孟宗筍はこのような商品になります。当然今の季節なし。今日はこれ飲んで上機嫌♪ホントはこれも好き月山ワイン『山ぶどう酒・720ml』【当店人気No1の月山ワインです】山ぶどう100%で醸造した甘口...

  2006.12.02

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  切り取られた空～瓜割石庭公園★高畠町

  予告どおりでございます。道の駅たかはたによったのですが、そこで、「瓜割石庭公園」と言うのがあることを知る。ほかにも古墳があったり、縄文人の隅跡の洞窟があったりと見所はあったのだが、なぜかそこに行きたくなり、車を走らせた。(いや、正確には車を走らせたのは夫君です)瓜割石庭公園は、高畠石といわれる、凝灰岩の採石場跡を公園にしたものだ。掘って削って切って･･･繰り返したから人工の断崖絶壁や洞窟ができあがる。それにしても自然破壊の象徴とも言うべき採石場跡を、公園に変えてしまうなんて、なんと言う発想の転換。とは言うものの、そんなに整然としている印象はなく、少し寂しげな印象も否めない、そんな晩秋の公園でした。そういえばさぁ～亀岡文殊の石段、凝灰岩だなあーと見ていたらホントに地元で産出するんだもんね。びっくりしちゃったよ。さて以下は写真の羅列。しばしお付き合いくださいませ。＜入り口＞＜高い崖＞＜切り取られた空＞＜隙間から空＞田舎暮らしで狭い空を見ることはあまりなかった。でもこんな人工的な狭い空もあったんだな。なんとなく新鮮だった。とりあえず古い写真を削除しました。まだまだ今後どうするか考えていないのですが、何を目的にブログをするのか。そこから考えねば･･･と思っています。最初はアフィリエイトを目的にしていましたが、めんどくさくてやめました。(^^;そのうち写真の面白さにはまってしまい画像抜きの日記は考えられなくなりました。古い画像の削除はもったいない。そう考えたのですが、でも、古い画像を誰が見るのだろう。撮影の技能としても稚拙な画像群。誰もつかえないし、見ないじゃないか。もったいないと感じるのは自分自身だけである。そうであるならば、自分のデータとして残すだけでいいではないか。何もアップロードしたまま保管の必要はないではないか。そう開き直りもできてきたのである。これからはUPする画像の数も抑えたほうが、面倒が少なくなるかな。削除するのもひと苦労だものね。

  2006.11.26

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• 大ピンチ!!　写真の容量

  残りがなくなってしまったーーーーー!!!ここで予告した次の日記を更新しようとしたらさぁ～～写真の容量が足りんとメッセージが来たもんだ。どうしましょ。削除するにももったいないし･･･写真がなければこのブログは成り立たなくなっている。再開1年。すでに存続の危機!!どうする？どうなる？？？？うわぁぁぁぁーーーーーん！

  2006.11.25

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  受験生にご利益あるか?～亀岡文殊

  三人寄れば文殊の知恵高畠町亀岡地区にある亀岡文殊は、日本三文殊のひとつに数えられているそうです。当然知恵の神様、受験の神様としても信仰を集め、受験生となった日には県民であるならば一度はお参りしたいと思うのではないだろうか。かつて私が受験生だったときもそういえば行ったような気がする。(あまりに古いので忘れちゃったよ。)我が家に受験生はいないので参拝もあまり気合が入らず、私も撮影と食べ物のみが気がかり。以下、その成果です(^^;参道はやはり石段だ。緩やかにみえて結構きつい。あまり大賑わいではなかったが、裏を見ると、受験生の必死な思いが伝わってくる。やはり手にとって見てしまうお守り。ふと見ると、売店(?)の屋根にはイチョウの葉参道をおり、気になるものを見つけた。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓食べる！!これおいしかった～羽○山のよりおいしかったです。みなさん、おいしいので、亀岡文殊に食べにきてください。見れば山奥ではなく、いかにも里山といった雰囲気の場所。賑やかでもなく、寂しげでもなく、何かほっとする景色の場所でした。＜次回予告～切り取られた青空＞

  2006.11.25

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  や・やばいです　おいしいワインに酔っぱらい・・・

  今日は勤労感謝の日でした。農家的には、田んぼの神様を、山に帰す日なのだそうで、うちの地方では、お餅を神様に上げ、そして食べるそうです。(；ﾟДﾟ)ﾊｧ?という感じでしたね。はじめは。ただの祝日ジャン。なんでも農業にかこつけるんだな･･･めんどくさ～なんてね(^^;今となっては、それもそうかな･･･というえらくしおらしい嫁になってしまいましたが。本題です。今日は高畠にいきました。高畠とは…山形県の置賜（おきたま）地方に属する町です。「高畠町観光協会ホームページ」まほろばの里　が高畠を語る上では欠かせないキーワードで、それともうひとつ忘れてはならないのは、童話作家、浜田広介のふるさとでもあるということです。（「ないたあかおに」の人です。）なぜ高畠に行ったのか、その詳細はともかく、なぜやばいのか、私は高畠ワイナリーに行ってきました。ワインの工場見学と販売です。そこでワインを買って、今飲んでいます。それがまた飲みやすくておいしいんです～やばいです。やばいです。やばいです。やばいです。やばいです。やばいです。やばいです。やばいです。やばいです。すでに酔っ払いです。ワイナリーはきれいな建物です。なかも素敵です。左側は工場になっていますが、私の眼には入りません。製品化したもののみ関心があります。試飲もたくさんあるんだよ～の･･･のみたい･･･でも運転が･･･＿|￣|○ il||li買ったのはこれ。2006　高畠新酒　シャルドネ　白甘口嘉Yshiスパークリングシャルドネたかはたぶどう液そして、楽天にも高畠ワイナリーの直営店があるとわかり、びっくり。･･･で今飲んでいるのが、今年の新酒、シャルドネの甘口。まるでジュースですよ。飲み口が良すぎ。あの～いつも打ち間違いがあるのですが、今日も間違いの山かな。すみません。今日は気持ちよく酔っ払っています。次回以降の予定１、受験生にご利益あるか、亀岡文殊２、切り取られた青空３、この山なんですか？(It's so maniac!!?)←自信ない。私は英語アレルギーこれでおわり～おいしいなぁ～

  2006.11.23

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  小春日和の田舎風景＆地震雲？まっさか～

  久しぶりの青空に、朝食の準備も忘れて写真撮影。やはり光との勝負なので、これを逃したらもう青空を望めないかもな～んて悲痛な面持ちでカメラを手にしたのでありました。（まっさかぁ～）渡り鳥のいる沼に近づく。白鳥はすでに田んぼに行って留守。あんまりいすぎて不気味ぃ～突然近づいてわっ！！ﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻ･･･(^▽^)ﾍﾍ♪大成功～よそんちの柿もがないのかなあ。も・もしやこれは地震雲？あっという間に形が崩れたので違うと思います。(^^;裏の田んぼに、白鳥がいた。かなり至近距離。それを見に行った私。足元が爺だ。すじ雲は夕方には厚い雲になった。明日は雨だ。楽天最高値超高級傘◆Maehara Genesis 女性用58cm（受注生産:制作期間約6ヶ月）私は100円のでいい。

  2006.11.19

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  なかなか見えない山頂

  小春日和が懐かしい、11月中旬の日本海沿岸です。それでもほんの少しだけ姿を見せる山。残念ながら山頂は見えません。でも、雪の降り始めは、谷や尾根がはっきり見えてそれはそれは美しいのです。遠くの山が近くに見えるとき。空気中に水分が多く含まれそれが凸レンズのはたらきをして大きく見えるからなのだそうです。ということは天気が崩れる予兆。このところ天気が崩れっぱなしなので、心なしか近くにきれいに見えるような気がします。＜10月9日撮影＞＜11月16日撮影＞

  2006.11.16

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  間欠泉より地獄谷～鬼首

  ずっと昔子供の頃、母と来たところ。思えば母一人子一人で暮らした時間が長く、わが母ながらとんでもない人ではあるんだけれども私をあちこちに連れて行ってくれたもんだ。父が早くに亡くなって、決して裕福ではなかった。それでもレジャーを大事にする人だった。(「～だった」とかくと、もはやこの世にいないみたいですが、　トンでも元気で、嫁とプチバトルしています。)そんな家庭状況だから、嬉しくもあり寂しくもあった二人旅行。その中のひとつが鬼首なんだ。母と来たときには、間欠泉｢弁天｣と、地獄谷に行った。間欠泉は何だかお店の裏にあるような感じで、あまり自然ぽくなかったし、拝観料も必要だった記憶があるので、地獄谷に行ってみた。地獄谷は谷底の遊歩道。あちこちに熱湯の温泉が湧出していて小規模の間欠泉もある。足元にこんな風に湧き出る湯もある。紅葉は終わり、青空の見えないのが残念。母と来たときも小雨交じりだった。これは間欠泉。1～2分おきに滝のように湯が出る。100度もある湯だから、やけどに注意!!紫地獄という、いつも湯煙の出ている温泉。ちなみに地獄とは温泉のこと。行きと帰りでほんの30分くらいだった気がするが、温泉自体はまったく変わらない。(と思う)野趣満点の遊歩道に、母と二人、興奮したんだ。その気持ちは今も変わらない。もし、これを読んで鬼首に行きたくなったら、地獄谷にはぜひ生卵を持っていってください。天然の温泉で、温泉卵が作れますよ。そして私は帰途につく。子供たちは学校。夕食を準備しなきゃ…なんてね♪ただいま雷がすごいです。地響きがするんです。ﾏｼﾞでおちそうです。

  2006.11.15

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  美人湯♪鳴子温泉は日帰りにも優しい

  鳴子温泉はかなりいい!!温泉郷ってくらいだから、付近にたくさんの温泉があります。その特徴を紹介すると･･「日本国内にある11種の泉質のうち９種がここに集まっています。　源泉数は370本以上。昔から東北の湯治場として有名で、　温泉の効能や泉質の良さには定評が有ります。春は新緑、　夏は避暑地、秋は紅葉、冬はスキーが楽しめるリゾートエリアです。」鳴子温泉郷観光協会HPより。いわゆる鳴子温泉のほかに、東鳴子温泉･中山平温泉･川渡温泉･鬼首温泉などのエリアがあるようです。私は東鳴子温泉は行ったことないなあ。中山平は入ったことがあるし川渡温泉はなぜか研究室で行ったような･･･鬼首は子供の頃ロッジに泊まったし、大人になってからはスキーを楽しんだところ。以前勤めていたところのボスが温泉フリークで、鳴子の湯をえらく褒めていた。源泉の泉質にもよるだろうが、ぬるりとする温泉だ。ということはPHは塩基性に傾いている。そして硫黄のにおいもするし温まる。今回は宿泊なしなのだが、ここの温泉では日帰り入浴者にもうれしい企画がある。湯めぐり手形というのを発行している。これは温泉郷のホテルや旅館、外湯に入れるクーポン券だ。もちろん現金でお目当てのところにも入れるが、クーポン券のほうがお得である。詳しくはこちら。「湯めぐり手形の説明」私は鳴子の駅にある観光協会の窓口で、湯めぐり手形を買った。はじめは高級ホテル「吟の庄」へ。なんたって露天風呂つきですよ～6枚1200円のうち4枚で(800円分)で高いけれど、どうせならゴージャスな気分も味わいたい。行って見たら何と、風呂にいるのは私一人!!ほぼ貸しきり状態、平日ってうれしい。泉質は含芒硝-食塩泉、かすかに硫黄のにおいもするのに、なぜか弱アルカリ性と書いてあった。特に露天風呂は白く濁っていて温泉気分たっぷり。もともと100度近い熱い源泉だ。誰もいないとこんな写真まで撮れちゃう。あまり広くない浴室だが、一人だから困らない。約30分、昼食もとらずにふらふらになりつつ湯を堪能。次は鬼首温泉へと向かう。鬼首って、鳴子温泉から秋田県雄勝町へと向かう108号線を行ったところ。小学校か中学校の頃、母と二人で行ったんだ。その頃母一人子ひとりの生活。兄貴は当時就職かなんかでいなかった。何十年経っても温泉は変わらない。景色も変わらない。懐かしさを覚えながら鬼首へ向かった。鬼首では｢すぱ鬼首の湯｣に行った。ここの泉質は単純アルカリ性泉透明だがぬるりとする。しかもあったまる。露天風呂もあり、結構広いのでダイナミックに楽しめる。近くにはゴルフ場やらキャンプ場やら、夏場には楽しそうな施設がいっぱい。オニコウベスキー場も見える。上のほうのゲレンデには雪がついてきた。10年以上前行ったんだよな。結婚の前後、夫と二人で。懐かしいなあ。雪のつき始めたゲレンデを見ると近づく冬もまた悪くないと思う。昨冬はとうとうスキーにいけなかった。今年こそは家族で行きたいなあ。これぞ冬の醍醐味。やはり楽しまなきゃ損損。歩いて山に入れなくなって寂しくなったが、楽しみは自分でつくるもの。少し前向きになれた。湯めぐり手形は全部使い切った。後は帰るだけ･･･でも･･･昔、母と一緒に行ったところへも行きたいな。そう思い、もう一箇所だけと車を走らせた。（続く）

  2006.11.14

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  お日様求めて太平洋側へ★鳴子峡ははげちゃびん

  平日なのに、またもお休みでした。近頃発達した低気圧が日本列島を通過するとき、日本海側のわが地域に暴風雨をもたらし、私を陰鬱にさせます。こんな天気の休みは嫌だ～～～～それで今日は太平洋側に逃げる作戦。目指すは宮城県の旧鳴子町、現大崎市であります。ここなら急峻な山脈を越えなくても行ける。紅葉の名所鳴子峡はすでに落葉し身頃を終えていると情報をつかんではいましたが、紅葉なくても温泉があるさ、お日様があるさと、めげずに出かけました。途中Y形県M上町では、遠くの山がすでに積雪。先日の寒波のすごさを感じる。さて鳴子峡。やはり広葉樹のほとんどは落葉し、山ははげちゃびんでした。一応谷底の遊歩道を歩いてみる。身頃の終えた紅葉の名所をあるく、やはり物好きな人も何人かいた。ごめん、↑上の写真、ぶれぶれです。見事に落葉（らくよう）だぁ～いやいや、秋の忘れ物もまだありました。葉っぱのフレディ、もうすぐ旅立ちだよ。うっ…(ーー;私こういうの苦手なの。向こう側には行けませ～ん＿|￣|○ il||li5秒考えて、やはり後戻りしました。一応歩いて疲れる目的のひとつは達成。次は温泉温泉。今日はおしまい。＜おまけ画像＞今日もまたまぶしいの?

  2006.11.13

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  映画のロケ、やっているようです。

  いつかの湯殿山参りの帰り、何やら映画のロケ地なる表示を道端で見かけたので、何気なく行ってみました。主要道路から数キロ。本当に月山の麓～って感じの、何にもないだだっ広い野っ原でした。当日は撮影は行っていなくて、オープンセットだけは見れますよってことでしたが、何しろ入場料を取るということなので、やっぱいいですと一言行ってそこを立ち去りました。入場料を取るんだから、少しは観光客に来て欲しいみたい。だからこそこんなレストラン兼お土産屋もある。この映画、いったいなんなのでしょう???スキヤキウエスタン??よくわからん？？？あー取るに足らない如何でもいいレポートになりました。今週、疲れ果てました。いくら疲れていても、布団に入ってから、私の眠りを邪魔する輩がいるんですよ。どすっ　どすっ　どすっ・・・・・私の掛け布団に上がってきて、遠慮会釈なしに私の体の上を歩くやつそう、にゃんこです（別名にゃんごろう)彼女は私のそばに来て、私の上で寝るのが最近の習慣です。重いったら･･･＿|￣|○ il||liあの～お嬢さん･･まぶしいんですか?

  2006.11.11

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  2006年、山に仕上げになるか？羽黒山

  母の度重なる山への熱意が娘に移ったか。ある日娘が言い出した!「羽黒山に行きたい!!!!!!」羽黒山といえば、2446段の石段を登り、標高414mにある神社をお参りするところ。無論自動車でも簡単にいけるし、重要文化財も数多くあるらしいから、この付近ではおそらく一番の観光名所だ。しかも、石段のぼりのハードさから、よく幼稚園や小学校での遠足コースになる。うちの子達が幼･保の園児の頃も、遠足でこの石段を登っている。今再び、自分の足で羽黒山に登りたいというのだ。(息子も娘ほどの熱意はないが、やはり行きたいという)では行ってみよ～う!何かの役に立つかもしれないから、一応トレッキングポールを持って、(何か老化しているくさいけれど)2446段に挑戦することとした。長い坂が主に3箇所あり、上を見ると気が遠くなるから、足元を見ながら黙々と進むようにアドバイスした。坂の途中に茶屋がある。普通はここらで一休み。お持ちと抹茶のセットが700円なり。ここで働くおばちゃんたちも、きっと通勤のために石段を登っているのだろう。参道の途中、南谷への分かれ道がある。南谷とは、芭蕉一行が宿泊した、南谷別院のあった場所だ。南谷へと向かう人など誰もいない。まったく静寂の中、私たちはそこへ向かった。音があるとすれば、自分たちの足音と、鳥の声と、木の葉が落ちる音だけだ。現在、南谷のその建物は一つも残されていない。明治の神仏分離政策で、取り壊されてしまったのだ。今は苔むした広い場所と池と東屋があるばかりだ。さて、ただひたすらに石段を登り続け、観光客でいっぱいの頂上へとつく。そこには東北では髄一の規模を誇る茅葺屋根の社殿がある。三神合祭殿だ。冬期間は参拝できない月山神社･湯殿山神社の神様を一緒にお祭りしているのだ。社殿の前には「鏡池」。神秘の池とされ、羽黒信仰の中心だって。境内にはもっとたくさんの建築物や石碑があるし、宮内庁管轄の、御開祖「蜂子皇子」のお墓もある。今では神社なんだけれど、仏教のにおいのする建物もあったりして、まさに神仏習合時代の名残を感じさせる場所です。お寺の鐘もありますし。満願達成小5娘。帰宅後彼女は言った。「次の休みにまた行きたい!」山好き、爬虫類好き…ここまで影響しています。母の趣向･･･。たまには父の趣向も影響して、英語でしゃべらナイトしないかなーまあ無理だろうね。母が英語アレルギーだから。

  2006.11.05

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  めでたいな♪＾▽＾ｖ

  へっぽこブログの管理人の私がブログを再開して、なんと1周年♪(誤解を招くといけないのでここでお断り。ブログ開設は3年前です)ブログをやっていたのを思い出したのも奇跡ですが、へっぽこ野郎がここまで続けられらのは、ひとえにブログ仲間さんとの出会いがあったからでございます。皆さん、これからもよろしくお願いします^^＜次回予告＞すべて先日子供たちと行った羽黒山で食ったもんです。最近三山シリーズが続いていて、最後はみんなで観光地羽黒山へ。2446段の石段を登りきって、おいしいものにありつきました。1年前に再開したときの日記ねたは、小学校の文化祭でした。今日も文化祭でした。でもなぜか今日、文化祭をねたにしていませんね^^明日も休み。うれしいねぇ～

  2006.11.05

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  R112は紅葉と信仰を訪ねるドライブ

  冬季通行止めで惨敗→湯殿山参拝のあと国道112号線の旧道を通って、さらに、当てのないドライブを続けました。これは旧道の入り口です。かつては大型バスも行き来していた山岳道路。でも路幅が狭いため、すれ違いが容易ではない。そして当たり前のように、転落事故の多発していた道路です。友達のおかーさんが乗ったバスも転落したそうな。決して珍しいことではなかったのです。紅葉のトンネル。眼下に新道が見えることも。渋滞だ～道路沿いの広場から見える七つ滝。ここも修行の場だったとか??ﾏｼﾞ??広場には遊歩道もベンチもあり、お弁当を食べる熟年夫婦もいました。さて、次なる目的地は注連寺です。こちらのお寺は湯殿山系で、湯殿山同様御開祖は弘法大師(空海)とされています。旧参道の入り口かつては大きな山門もあり、本堂もかなり大きかったらしいのですが、残念ながら今では焼失して、普通の本堂あるのみです。こちらのお寺の見所は、江戸時代にここで修行し、全国各地に行脚しそして3000日もの修行の末、即身仏になった鉄門海上人であります。(もちろん撮影禁止)全国に26体ある即身仏のうち、6体がここ庄内地方にあります。しかも5体は注連寺で修行なさったかただとか。そして、天井絵画が見所です。多くは平成元年にかかれたもののようですが、面白いことに、現代風の曼荼羅が天井に描かれている。現代の著名人、チャップリンとかビートルズとか。ミスマッチのような…面白いような…(撮影禁止かと思ってカメラもって行きませんでした。)明治時代まで、出羽三山は女人禁制の山でした。参拝できない女性が、こちらのお寺までやってきて、縁側から見える月山湯殿山を眺め、参拝したそうです。ここで素朴な疑問。湯殿山は神社なのに、何でここはお寺なの?答えは、明治時代の神仏分離だそうな。この政策によって、湯殿山は神道、注連寺は仏教にされちゃったんだって。なんだこりゃぁ?政教分離の現代には考えられないことっす。庭の七五三掛け(しめかけ)桜は、葉が真っ赤でした。以上長～い旅報告、終わり!!報告は長いものの、実際は短い日帰りでした。さあ、来年は惨敗しないで参拝するぞ。と静かに決意する。最初と最後は、米の粉の滝です。

  2006.11.04

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  カルデラじゃぁ～　＾＾;

  なんと一人で肘折温泉に行ってきました。山にこだわり続ける秋の私。今度は肘折温泉、山といえば山ですが、山登りの山ではありません。ここはかつての活火山。噴出した溶岩で地下のマグマだまりが空っぽになって、重力でどかーーーーんと陥没した陥没カルデラと聞きました。(いつって･･･?高校の授業でですよ)カルデラはどうでもいいから、温泉♪温泉日帰り温泉施設の「カルデラ温泉館」に行きました。温泉施設としてはあまり大きくありません。でも、ここの温泉の面白いところはその泉質。塩化物炭酸泉(とか書いてあった。)なんです。飲用の炭酸泉もあって、簡単に言うとソーダ水なので、びりびりします。そして少し酸っぱい。山に囲まれた温泉。紅葉が美しく、天気のいいお昼は窓から日差しがやわらかく差込み、湯気を白く浮かばせます。あ～至福のとき子供と一緒もいいけれど、子供は学校だしね、私今日だけ独身だもん。帰りは周囲の紅葉を楽しみながら車を走らせました。＜紅葉の名所「肘折温泉の小松淵」＞＜小松淵の展望台から温泉全体を望む＞最近の休みには天気が良くて、ついつい出かけたくなってしまいます。先日の惨敗→湯殿山行きで、その後もいろいろ寄ってきたのに、まだそちらのレポートは書いていません。この先ねたには事欠かないですが、夜になると眠くなるので、それだけが敵ですな。

  2006.11.03

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  語るなかれ　聞くなかれ　でも伝えたい湯殿山

  ★今日の日記は長いです。出羽三山今は　月山　湯殿山　羽黒山を指します。出羽三山神社は、今をさかのぼること1400年前、京より荒海を渡ってやってきた第三十四代天皇崇峻(すしゅん)天皇の皇子、蜂子皇子(はちこのおおうじ)によって開山されたといわれています。月山に月山神社、羽黒山に出羽神社、湯殿山に湯殿山神社があります。私は信仰に関して詳しくもないし、これまで関心を持って調べたこともありませんでした。でも、いざ文献を調べたりしてみると、郷土に根付いている自然崇拝･山岳信仰さらに、明治維新の神仏分離以前には、仏教の影響も受けていたこともわかり、郷土を調べるのも結構面白いことであると感じました。さて、私は10月30日、月山を諦め、すぐに、やはり出羽三山のひとつ、湯殿山へと向かいました。湯殿山神社は標高約1050mのところにあります。国道112号線から程近く、かなり近くまで自動車やバスで行くことができます。自家用車では参篭所と大鳥居のあるところまで。そこからは参拝バスか徒歩30分で、本宮まで行きます。車を降り、その圧倒的な景観に息を呑みました。大きな鳥居と周囲の山々。いかにも荘厳で、宗教的な雰囲気を持っているんです。山々は深い谷を作り、ところどころ岩肌が見えている。ある山は褐色の山肌がかなり広い範囲で顕になっている。やはりこれは自分の目で見てみないとわかりにくいです。さてこの湯殿山神社の神域については、古より「語るなかれ　聞くなかれ」と、戒められてきました。かの俳聖芭蕉もこの地を訪れましたが、この戒めに従い、奥の細道の中でも多く語ってはいません。「語られぬ湯殿に濡れる袂かな」この句を残しているのみです。現在はどうなのか。この情報化社会の中ですから、かつてのように秘密にはなっていないです。でも、御神体を始め、本宮の要所はすべて撮影禁止となっていますので、私もぎりぎりのラインでしか撮影できませんでした。こちらの神社のご神体は、お湯が湧き出る安山岩の岩塊です。鉄分を含んだ湯は一年中滾々と沸き続け、ご神体は赤褐色に染まっています。参拝の前にまず履物をすべて脱ぎます。裸足になって御祓いを受けたら人型の紙とお守りを渡され、紙で全身をなでて最後に息を吹きかけ水に浮かべます。邪気を払っているのでしょうか。そしてご神体の前に立ち参拝し、その後はなんと、ご神体の岩を裸足で登っていくのです。ご進退が顕になっているのも、じかに足で踏んでいくのも、珍しいことです。さて、参拝後、濡れた足を拭いて靴を履き、私は一応(登頂する気はなかったけれど)月山への登山道を歩いてみました。この登山道はおそらく芭蕉も通ったであろう、由緒正しき参拝経路です。羽黒山⇔月山⇔湯殿山　と、出羽三山神社を結ぶ道なのです。紅葉はもうおしまい。足元でたのしませてくれます。本宮から参篭所までの路も、なかなか美しい景色を眺められます。普通ここは参拝バスを利用するようですが、帰りくらいは下り坂なので、徒歩のほうが雰囲気を味わえます。荘厳な雰囲気の中、旅気分･自然の中気分を味わえて、十分に心が満足しました。後で聞いたところによれば、この湯殿山神社も10月末を持って閉鎖されるそうです。どうしても参拝したければ、羽黒山の出羽神社の、三神合祭殿をお参りします。雪が何mも積もる豪雪地帯。でも課のご神体だけは、雪の中ただひとつ、相も変わらず湯気を出しているそうです。長文失礼しました。最後までごらん下さりありがとうございます。以下順次UPしていきます。

  2006.11.01

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  椎茸を食べたくて～変な事故機

  昨日の日記にシイタケ画像をのせたら、網焼きとか醤油をつけて…とか、おいしそうなコメントをもらえたので、早速試してみました。なんとこのシイタケを写すのに三脚まで使っちゃう気合の入りよう。わらえますね～肝心のシイタケは、うん！！！おいしかった。普通に煮物なんかに使うより、香りがずっと出ていておいしかったです。皆さん、ありがと～～！！ダメ主婦なので、そこまで考えもよりませんでした。＜家の中に事故機！？＞いやいや、息子のいたずらでした^^電灯にこんなものがぶら下がっている我が家、わけわかんねぇ～～～！！

  2006.10.26

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  遊びにも気合！出かけるのも気合だぁー！(その1)

  土日と子連れで出かけてきました。またも夫はなんだか仕事らしいので、小学生2人と3人で行動です。まずは土曜日。以前からチケットを確保していた、ディズニー・オン・アイスに行ってきたのです。チケットは、職場関係の半額くらいを補助する制度に応募し、何とか当選(？)し、約半額で手に入れていました。同じように当たって、チケットを手に入れた保護者仲間のお母さんとその子供3人にも、会場で会いました。会場の「グランディ21」は宮城利府町。我が家からは車で3時間半くらいかかる計算。でも開場は1:00だから、朝普通に家を出れば余裕で間に合うはず。今年のお題目は「ファインディングニモ」TDSでも、私が見る限り(着ぐるみの)ニモはいなかったはず。だって魚の着ぐるみを着るってなんだかちょっと～ですよね。でもでも、そんな妙な不安はぶっ飛ぶくらいのショーでした。声は映画と同じ木梨憲武さんと室井滋さんで、この掛け合いがまた面白い。でもこの声に負けずとも劣らぬアクターたちの表現力。スケートのすべりはもちろん、魚には本当はないはずの人間の顔や身振り手振りががまた表情豊かで、目をきらきらさせて見入ってしまいました。こういうところに行くと、会場ならではのグッズに子供は心を奪われてしまうものです。（TDLでもそうですよね。）綿菓子1500円！！カキ氷(マグカップつき)1500円以上。会場を出て正気に戻ると、何でこんなの欲しがるんだろうと首をかしげたりするものですが、会場内ではディズニーマジックにかかってしまって何だかお高い買い物をついついしてしまうのでした。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆さて、次の日(日曜日)も宮城県内で遊ぶ予定。そこで私たちはまたもお泊りをしてしまいました。作並温泉のとあるホテル。高級ではないんだけれど、子供の遊び場が充実している。夕食もバイキングで、好きなものを好きなだけ食べれる。よっしゃ～食うぞ飲むぞと気合を入れても如何せん胃潰瘍な私なので、腹6分目くらいしか食べれません。でも子供たちはマジックショーを見ながらこれもまたほどほどに食事しました。温泉。息子小学2年生。女湯には入りたくない年齢。彼は一人で男湯に入り、数々の湯船を一人で堪能したようです。明日も早いし、さあ寝るぞ。子供と同じく眠るんだ～と思ったのに、夜10時も過ぎた頃携帯に電話。さっきから何回もメールでやり取りしていたはずなのに、夫からの電話でした。？？？？？？電話の向こうは賑やかそのもの。どこ行ってんの？？？？？？？居酒屋さんかい？？？？夫は上機嫌で酔っ払っていて、「お～～ぅ、明日がんばれよぉ～～♪♪♪」だとさ。何をがんばれと言うの？妻も子もみんな出払っていて、きっと寂しかったんだろうな、でも上機嫌だったなあ。仕事だらけなんで子供とのお出かけもほとんど一緒に行けない夫。やはりかわいそうです。でも、お出かけは行きたいので、見捨てて遊びに行きます。私。ホテルの前の足湯。次の日の朝は子供たちは6時起床。今回の遊びも気合が入っているのでお寝坊は許されません。遊びに対するモチベーション高すぎ～親子です。でも道路は雨に濡れ、山にかかる低い雲。何だか嫌な感じ。。。続きはまた。

  2006.09.10

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  めげずに鍛錬☆DNAに負けるな

  本日2回目の日記でございます。閲覧前に、1回目の日記を見ていただけるとありがたいです。さあ、虫嫌いDNAに負けている老若男女の皆さん。私と、そしてわが娘とともに、虫嫌いを克服しましょう克服する気のない人はここでストップですよ。さて問題です。この間抜け顔の持ち主は誰でしょう。答えは息子が言うに、ショウリョウバッタのメスだそうです。えぇ～～うちのしその葉っぱについているショウリョウバッタは、もっと小さいよ～～！！何でこんなにかわいくないの。次仮面ライダーに似たこの顔の持ち主は誰でしょう。とっても凶悪顔ですね。ヒーローではない顔ですね。それにしても凶悪顔の第一人者は私としてはスズメバチが一番だと思います。この顔の持ち主。息子が言うに、オニヤンマだそうです。休憩所に迷い込んできたのを、スーパーの袋で捕らえました。でも良く見ると、緑の目はきれいかも。さて次。教えてください。これなんですか？夫婦であるのは確かなんですが、きちんとした生物名がわかりません。画像でもわからないかもしれませんが一応。メスが立派ですねぇ～～オスはなんだか子供みたいです。蜘蛛の中には、交尾のあとメスに食われてしまう種類のもいるらしいです。あぁーすっかりゲテモノブログになってしまった。何がお気楽生活だろ。再命名。「気軽にゲテモノ生活、今日もあなたを道づれに」

  2006.09.10

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