反響パート2
新聞掲載が無事終わりました。少なくとも反響はあったようです。家族や近所、幼少の頃から自分を知っている人たちから間接的ではありますが、見たよ、頑張ってねなどの声を聞きました。みなさん感動的な意見が多く、励みになります。このような経験や出会いを通して感じたこと。相方と私とでは声をかけてくださる方の立場が違うなぁと思いました。圧倒的に相方の方が多いのですが、相方の方には、感銘を受けた人、現時点で病気と闘っている人、現時点で病気を患っている人を看病する家族の人たちが多い気がしました。一方、私の方は、治療を終えた人や治療を終えた人の家族の人たちから励ましの言葉をいただきました。数的には多くはないのですが、家族の大切さ・支える人の存在の大切さなど、自らの経験をまじえて話をしてくださり、しかもきれいごとではなく辛さなども察してくれ、その上で励ましをいただきました。ありがとうございました。もう1つ。カメラマンってすごいなぁって。写真を何枚か撮ってもらったんですけど、見せてもらうとどれもいい写真。こんなに俺いい表情してたっけ?って思うくらい、いい感じです。パネルにしてくれるそうなので、慎重に選びたいと思います。いいことでも悪いことでもいいから、声をたくさん聞きたいと思いました。