【わいん・ば~】 見つかる時はこんなもんよね
今年の夏以来、久しぶりの福岡出張。お仕事の場所柄、博多駅界隈に宿をとることが多かったわけですが、何の因果か、今夜はまーったく空きがごじゃりませんで、ちーっとばかり離れたところにあるホテルの一室をよーやくといいましょうか、なんとかゲットする。いつものごとく、夕方迄びーっちり東京での仕事が詰まってるわーで、いくら飛行機をブッ飛ばしたところで福岡空港に着いたのは21時(爆)んでー。延々と地下鉄に乗りーの、ざっとアタマに叩き込んだ地図と天性?の勘を頼りにトボトボ歩きつつ、なんやかんやで1時間近くかかってホテルに到着。ここまででお腹に入れたのは、飛行機に乗る前にいつものラウンジでタダビール(サントリー・プレミアムモルツ生)を2杯だけ。いくらなんでも身体が疲れてるとはいえ、何かしら腹にいれんといかんわなーと、とりあえず目に付いた焼肉屋でビールを飲みつつ適当に腹ごなし。「とにかく腹が膨れたからよし!」として店を出て行きとは違うルートでホテルに帰る。と、何やらガラス越しにクリコのイエローがズラズラーっと並んでいるバーらしき店が。ネットで美味しそうなお店を事前にチェックしたりしてた時期もありましたが、それなりに当たりだねーというのは長崎の某所ぐらいしかなく、余りにもハズレばかり引いているのでいいかげん止めてました。(もっとも昔は、己の嗅覚だけを頼りにピンと感じた店には特攻隊のごとく躊躇せずに突撃をかましてましたので、単に元に戻っただけなんですが)ということで、まーったく、この界隈にこの手の店があるなんて知らんかった。で、このままホテルに帰っても仕方がないと店への階段に脚をかけたのが運の尽き(爆)この一歩が、これから訪れる「神様の悪戯」としか言いようのない偶然という名の必然の出会いだったとは露にも思っていなかったわけで.....。以下、つづく