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つれづれなるままに―日本一学歴の高い掃除夫だった不具のブログ―

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2004.12.31
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カテゴリ:アニメ
「ハウル」動きがヘン!?盛り上がりがイマイチ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041225-00000016-ykf-ent

だってさ。あたりまえジャン。『もののけ姫』も『千と千尋の神隠し』も日本の歴史と文化に深く根ざした作品だもの。

「原作の英国の児童小説を読まないと、ストーリーが分かりにくかった」という方もいらっしゃるようですが、映画は原作にあんまり忠実じゃないんで、むしろ、映画の方がストーリーがスッキリしています^^

自分なんかは逆に「アニメの映画を観ていないと、原作のストーリーが分かりにくい」と思うのです。あのごちゃごちゃした原作にすっと入っていけるのは、子どもか、子どもの頃から『指輪物語』とか『ゲド戦記』『ナルニア国物語』なんかに親しんできた大人だけではないでしょうか。自分なんかは正直言って、甘ったるいクリスマスケーキをこれでもかこれでもかと押しつけられているようで、原作の世界には気持ちが入ってゆけませんでした。

SFとかファンタジーの世界って、ある年齢までに洗礼を受けないと大人になってからではその中に入ってゆけないものがありますよね。特に、外国のものの場合だと。

それなのに、『ハウル』の人気が数字の上で『神隠し』に及びそうもないからといって、

映画評論家の白井佳夫氏は「宮崎監督は『ロード・オブ・ザ・リング』や『ハリー・ポッター』など、ファンタジー全盛の時流におもねっているようにも映るが、『千と…』までの前2作で宮崎監督は飽和点に達した。それでも宮崎作品というだけでありがたがり、批判を許さない“宮崎信仰”がある」と評する。

は、ないと思いのですが。まあ、夕刊フジ的といえばそれまでだけど。

やれやれ。
近ごろどうもお騒がせしてますが、どうやら自分も、まだカミツク元気は残っているようです(苦笑)

ただ…、今年はついに一通も、自分のほうから年賀状は出しませんでした…出したい気持ちはあるのですが、出さなくても、分かってくれる人は分かってくれるでしょう。どうしても、「今年もよろしく」などとはお義理にも書けない心境なので。とうとうここまで落ちてしまったかという感じです。もちろん、来た賀状にはご返事いたしますが。

それではどうか皆さんよいお年を。





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Last updated  2012.10.28 16:47:57
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