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つれづれなるままに―日本一学歴の高い掃除夫だった不具のブログ―

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2006.12.08
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カテゴリ:スポーツ
【オーランド(米フロリダ州)6日=日本時間7日】レッドソックスが、西武・松坂大輔投手(26)との入団交渉で悲鳴を上げた。代理人を務めるスコット・ボラス氏(54)の西武残留までチラつかせる強硬な姿勢と破格の要求に対し、球団幹部も悲観しているもよう。一方、松坂は9日に渡米することが判明した。

 着々と補強を進めるレッドソックスにとって唯一の気掛かりだ。松坂入団交渉の不調-。代理人を務めるボラス氏の強硬な姿勢に球団幹部の間で悲鳴ともいえる反発の声が広がっているという。

 関係者によると、レ軍幹部を悲観させている一因はボラス氏が「一流投手にふさわしい評価を得られなければ2年後を待つかもしれない」と西武残留をチラつかせていることだという。7日付の『ボストン・グローブ』紙も「彼(ボラス氏)が不誠実であれば契約は成立しないだろう」という球団幹部のコメントを紹介した。

 年俸だけでも、レ軍の提示額とボラス氏の要求額はかけ離れている。レ軍の1年平均800万ドル(約9億2000万円)前後といわれるオファーに対し、同氏の希望は2倍近い平均1500万ドル(約17億2500万円)前後。レ軍の提示額でさえ巨人からFAでヤンキース入りしたときの松井秀喜外野手(32)を上回る日本人ルーキー最高額で、同氏の要求額は破格だ。何しろウインターミーティング初日に世界王者・カージナルスが5年契約の延長を発表したエースのクリス・カーペンター投手(30)の年平均1270万ドル(約14億6050万円)よりも上なのだ。

 プロ選手にとって年俸は実力を示す目安とはいえ、日米の球界関係者の間で心配されるのは松坂のイメージ悪化だ。まだメジャーでの実績がゼロの上、あまりにも強硬な要求を続けると批判を浴びかねない。大リーグ最高年俸を誇るアレックス・ロドリゲス内野手(31)が敵地で激しいブーイングを浴びているように、松坂も1年目から厳しい重圧下で投げることになる。

 契約成立を最優先するなら「松坂の夢のためだけでなく、日本野球界のために交渉を続けている」というボラス氏が妥協するしか道はないようだ。

[ 12月8日 8時1分 更新 ]




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アホらしい。
松坂本人がメジャーに行きたがっている以上、交渉が成立にするに決まってるじゃん。
多少の駆け引きはあるだろうけれど、それが代理人の仕事だからね。

この人も分かってて書いているんだろうけれどさ。
スポーツ新聞も株式新聞も同類だね、ホント。





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Last updated  2006.12.08 10:27:43
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