|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
土曜出勤だが、七月までたぶん年度前半の正念場となるので、これから毎週土曜に遅くまで職場で作業することに覚悟できている。運動の時間も確保したいのに遠い所へも行けないので、歩行で職場へ往復できるところへ食事するしかない。
移転・営業再開した「麺屋 はるか 秋葉原店」に入店し、台湾まぜそば並盛の食券を購入してから着席。ニンニクを入れますか、って呪文を聞かれた時、多めでお願いした。あの「麺屋 はなび」の姉妹店で、去年の3月に旧店舗での営業を終え、8月に現店舗での営業を再開した。思えば、旧店舗への訪問も5年以上ぶりだったし、台湾まぜそばを結構食っているものの専門店への訪問も2年ぐらいぶりだった。そのため、訪問を実行した。 しばらく待ったらご対麺。ニンニクが別皿とは思わなかった。 卵黄と台湾メンチのほかに、ニラ、ネギ、魚粉、刻み海苔という台湾まぜそばの定番のトッピングも載せてある。 厚みのある平打ち太麺はもっちりしてまぜそばの麺としてレベルが高い。タレは味が濃いめで塩気がやや重いが、麺でかき混ぜればかき混ぜるほど塩気が徐々に弱まってきた。むしろ辛さが全体としてやや弱いかなと思う。途中にニンニクを投入。タレが濃いめなのでニンニクが味変の役割を果たしてくれたのだ。 次は追い飯をお願いした。 濃いめのタレはやはりメシと合う。昔なら大盛プラスライスだったが今のわしは追い飯だけで十分だ。 おいしかったね。やはり台湾まぜそばとライスの相性が良い。ある意味で辛さも控えめなので、この界隈では人気が得られそうだ。実際に観光客の客が多いみたい。いずれにせよ、久しぶりに専門店で台湾まぜそばを食ってよかったと思う。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.10 02:27:51
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:千代田区] カテゴリの最新記事
|