1669765 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

プロフィール

でんすけ@スマイル

でんすけ@スマイル

カテゴリ

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

お気に入りブログ

行き当たりばったり6… まっつ0408さん

オットセイの診断士… オットセイ診断士さん
勉強って楽しいね 枝葉モネさん
横浜から世界をめざ… kuu2000さん
楽天 お買い得商品… きすけ223さん
2006.07.05
XML
テーマ:ニュース(99797)
カテゴリ:IT化をめぐる問題
東京工業大学が、日本最速の処理能力を持つスーパーコンピューター「TSUBAME」を公開しました。

日本のスーパーコンピューターといえば、2002年から2年半という驚異的な長期間、世界一の処理能力を誇った地球シミュレーター(35テラフロップス)がありますが、「TUBAME」はその上をいく38テラフロップスです。

ちなみに、これだけの処理能力を保つために、運用コストも膨大で、年間の電気代だけで1億円、年間の総運用費は8億-9億円程度になるそうです。

これだけの能力を持つ「TUBAME」ですが、日本およびアジア環太平洋地域ではトップであるものの、世界では7番目の処理能力です。

なんといっても、軍の後ろ盾のあるアメリカがトップを保っています。

日本でも、文部科学省がスーパーコンピュータの開発に乗り出すとしています。また、日米の競争に中国も割って入ろうとしています。

世界トップクラスのスーパーコンピューターの能力が10年後のデスクトップの性能の基準になるそうで、遠い世界の熾烈な開発競争のように見えますが、身近なパソコンの性能アップにもつながっているわけです。

すばらしい能力のスーパーコンピューターでも、重要なのは、その性能を何に、どうやって使うか、です。

TSUBAMEのすごいところは、処理能力ではありません。専用のサイトにアクセスして、ICカードによる認証で大学の内外を問わず利用できるということです。

みんなでゴルフならぬ、みんなでスパコンが楽しめる?というわけです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.07.05 05:16:56
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.