1667388 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

バックナンバー

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01

プロフィール

でんすけ@スマイル

でんすけ@スマイル

カテゴリ

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

お気に入りブログ

札幌裏参道をぬけて… まっつ0408さん

オットセイの診断士… オットセイ診断士さん
勉強って楽しいね 枝葉モネさん
横浜から世界をめざ… kuu2000さん
楽天 お買い得商品… きすけ223さん
2008.08.01
XML
テーマ:ニュース(99607)
ヨーグルトや牛乳などのカルシウムを含む食品を多く食べる人ほど脳卒中になりにくいことが、厚生労働省研究班の調査で報告されました。

対象者は岩手、秋田など4県の40~59歳の男女約4万人。脳卒中などの病気と食事との関連を13年間調べ、カルシウム摂取量に応じ、対象を5グループに分けて分析したものです。

その結果、摂取量が最も少ないグループ(1日233ミリ・グラム)と比べ、最も多いグループ(同753ミリ・グラム)では脳卒中の比率が30%少なく、3番目に摂取量が多い中間のグループ(同439ミリ・グラム)でも21%低かったとしています。

なお、同時に調査した心筋梗塞(こうそく)などの心臓病は関連が見られなかった。

研究班のメンバーは「カルシウムが血圧を安定させ、脳卒中を起きにくくしている可能性がある」とコメントしています。まあ、カルシウムには精神安定作用もあるので、血圧もあまり上がらなかったのかもしれません。

また、牛乳をよく飲む家庭は、食生活が洋風で、食塩摂取量も少ない可能性があります。この場合は、原因は食塩なので、カルシウムをとっても無意味ということになります。

健康にいいといっても、なかなか単純ではないようです。

にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.08.01 06:15:18
コメント(0) | コメントを書く
[運動・健康・ダイエット] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.