|
カテゴリ:画像診断
「臨床解剖学・画像診断」 --------------------------------------------------------------------------------
TCMA 全失語 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[画像診断] カテゴリの最新記事
はじめまして
言語聴覚士について調べていたら、こちらのブログに辿り着きました。 私は大卒2年課程の受験準備をしているので、 学生生活のことが詳しく書かれており、大変参考になりました。 大卒2年課程はとにかく忙しいと聞いていましたが、 やはり大変忙しかったようですね(^-^;) 読んでいて、自分は勉強についていけるのか、コミュニケーションが苦手なのにST目指して良いのか不安になりました。 初対面の方や、あまり話したことがない方との話す場合、何を話したら良いのか焦ってうまく会話が弾まなかったり、緊張して挙動不審になったり、その場から逃げたくて話を終わらせたりなど、コミュニケーションが苦手です。 どの仕事でもコミュニケーションは求められるので、いろんな人と接して磨いていくしかないと思っているのですが、 自分がSTを目指して良かったのか、やっていけるのか、受験準備をしながらも不安で一杯です。 toshiさんもコミュニケーションが苦手だと書いてあったので、どのような努力をされたのか、また、コミュニケーションが苦手でもSTを目指して良いものか、何かアドバイスを頂けたらと思いコメントさせて頂きました。 お時間があるときでかまいませんので、よろしくお願いします。 (2011年07月28日 16時17分33秒)
うみさん
こんばんわ。 一度に書くには、濃い内容なので、少しずつ思いついたことを書きます。 >コミュニケーションが苦手でもSTを目指して良いものか? 私も苦手です。 シンプルに言えば、苦手な気持ちよりも、STになりたいという気持ちが上回れば、目指していいのではないでしょうか。 STという職業に本当に合ってる人は、ごくごく少数いると思います。また、職業として全然あわない人も、ごくごく少数いると思います。 大部分の人は、その間ではないでしょうか。そういう人は、頑張れば、なんとかSTやっていけると思っています。 (2011年08月02日 23時46分39秒)
うみさん
コミュニケーションに関しては、実習中には会話訓練(フリートーク)で、どのような話題をすればいいかとよく考えました。 でも、今は慣れたというわけではないのですが、評価・訓練内容の方に頭がいっている感じです。 患者様とのコミュニケーションでは、発話を引きだしたり、自然な会話の評価をするという目的もありますし、患者様との信頼関係を築くという目的もあると思います。後者は私たちのリハビリをする姿勢や態度も関係し、会話がすべてではないと思います。話術が長けているにこしたことはないですが。 スタッフ間でのコミュニケーションは大切であり、難しいです。 話しかけるタイミングの問題や、端的にまとめておく必要もあります。職場環境によって大きくかわると思います。この辺も日々悩んでいます。 (2011年09月04日 19時26分29秒) |
|