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カテゴリ:映画
[出演]
藤原 竜也(赤城 左門)・・・対人恐怖症。尊大な物言い。推理力は天才。 岡田 将生(百合根 友久)・・・警視庁のキャリア。STのメンバーに引きずり回されながらチームの維持に苦心している 志田未来(青山翔)、芦名星(結城翠)、窪田正孝(黒崎勇治)、三宅弘城(山吹才蔵)、瀬戸朝香(松戸紫織)、林遣都(池田草介)、ユースケ・サンタマリア(鏑木徹) [監督] 佐藤 東弥 [原作] 今野 敏 『ST 警視庁科学特捜班』シリーズ [物語] ST解散が決まり、百合根の異動の4日前、護送車が事故を起こし、囚人が逃走する事件が発生。事件はすぐ制圧される。犯人の目的が警察のシステムへ侵入したことをアピールすることにあることを見抜いた赤城は、対策本部を出し抜き犯人のアジトを急襲するが、犯人・鏑木は殺害されており、赤木の推理によると鏑木殺害の犯人は赤木自身しかありえないという結論に至る。警察に逮捕され、脱走した赤木はSTや警察を相手に逃走しながら、真相を明らかにすべく奮闘する。 [観想的なもの] ドラマの映画版。ドラマがとても好きだったので、とても期待。 今回の肝はSTのリーダーである赤城がST相手に逃走し、STはそれを追いこんでいき、最後にどんでん返しがあるってところで、難しいことを考えずに楽しむことができた。 ユースケも犯人役を好演しており、キャラクターとしてとても幅があるよい俳優さんだと再認識。 原作はシリーズとしてたくさんありそうなので、連続ドラマとしてまたやってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月26日 10時26分01秒
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