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テーマ:気になったニュース(30379)
カテゴリ:事件
新型インフルエンザ感染者が、ついに私の居住エリアに現れた・・・・
先日、関西で発生したと聞き、1週間くらいで東京エリアにも来るだろうな・・・、と思っていたら、予想より早かった・・・・・・ 川崎市の洗足学園の高校生で、アメリカから帰国途中に発熱し、そのままバスと電車で帰宅したという昨夜のニュースに驚いた・・・。 その帰宅経路が、私の娘の通学経路に重なる上、患者の自宅最寄り駅は通っている大学に近いのだ。 こうなるともう、近辺で感染が広がることは目に見えている。 今日から我が家でもマスク生活を始める必要があるかもしれない。 やっと、花粉の季節が終わり、マスク生活から解放されたと思っていたのに・・・・[m:55] それにしても、11日に渡米したというが、多くの学校で学校生活最大の思い出つくりである修学旅行を中止・延期にしているというこの時期に、なぜわざわざアメリカに子ども達を派遣しなければならなかったのか・・・? 何だか納得できない。。。学校の危機管理意識が疑われる。 国内の修学旅行に比べたら、はるかにリスクの高いアメリカに、しかも修学旅行ほど重要とも思われない国連行事に、なぜ子ども達を行かせたのだろう? 100歩譲って行かせるとしても、現地でマスク着用を指導したのかどうか? おそらく無防備な状態でアメリカに滞在し、結果として海外から病原ウイルスを持ち込んでしまったのだろう。 国を挙げて感染防止に躍起になっており、保育園や学校が休みになったため、仕事に出られないお母さん達がたくさんいるというのに・・・・。 洗足学園の校長が涙を流していたけれど、泣いて済むなら話は簡単だ。 この時期に、あえてアメリカに行かせる必要があったのか? 慎重な判断を行なって、参加を中止にする判断をすべきではなかったのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.21 19:58:02
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