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テーマ:中学生ママの日記(17636)
カテゴリ:子育て 中学生
北京オリンピックの出場権を勝ち取った柳本監督率いる日本女子バレーボールチーム。
7日間に及ぶ試合を全て娘と一緒にテレビ観戦しました。 また、娘が大好きな「Hey Say JUMP」がサポーターとして歌うので、毎回録画までしました。 最後のセルビア戦では、フルセットの末僅差で敗北。結果は大会3位でした。 その他勝った試合においても、ストレート勝ちしたのはカザフスタンのみという苦しい戦いでした。 腰の故障のため大山加奈選手が欠場したのはとても残念でした。 しかし、キャプテンの竹下選手をはじめ12名の登録選手が自分の役割をきっちりとこなし、チーム一丸となった戦いぶりは、昨年よりも迫力がありました。 現在日本は世界ランキング8位だそうですが、是非オリンピックでのメダルを目指してさらにがんばってほしいです。 小学5年生からバレーボールを始めた長女ですが、中学の部活で毎日バレーボール漬けです。 顧問の先生からも「バレーボールにシーズンオフはありません」といわれましたが、本当に1年中練習試合や大会があります。 とくに来月6月は市全部の中学合同で授業の一環としての球技大会が開催されます。 昨年は急に運動量が増えたためケガが多かったですが、今年はだいぶ体も慣れてきたようで、学校から帰宅後すぐ眠ってしまうこともなくなりました。 ケガにだけは気をつけて、大好きなバレーボールにうちこんでほしいと思っています。 とはいっても、テストをおろそかにすると再来年の高校受験がとっても心配なんですが。 小学校の卒業文集に「オリンピックで金メダル」と書いた娘です。 本人は冗談だといっていましたが、全日本選手のがんばる姿は娘たち若者に夢を与えてくれるかもしれません。
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何かに打ち込む事はすばらしいことですよね!お嬢さんも体力的に慣れてきたと言うことで、buruguntさんも一安心ですね♪室内競技なので、シーズンオフは無いというのも納得。この生活リズムのご家族のみなさんも慣れるのに時間がかかりましたか?
(2008年05月27日 17時59分31秒)
全て録画して見ましたが今大会で一番目をひいたのは「栗原めぐみ」選手でした。
バックアタックを打った後の着地が全て安定してました。(調子がいい証拠ですね) 数年前から考えると明らかに進化してると思います。 多分、恐ろしいほどの努力をされたのだと思います。 大山選手も同じような努力をされた結果、故障してしまったのでしょう。 とても残念です。 それにしても今大会は全ての選手がよかったですね。 夢は叶えるものではなくつかむ物だと言う事を教えてくれたような気がします。 娘さんが素晴らしい選手になってくれる事を願ってますよ。 (2008年05月27日 20時59分49秒)
顧問の先生、熱心でいい先生なんでしょうね。イイ指導者に恵まれてお嬢さんのバレーボール漬け生活も充実している感じが素敵です。わが家も録画まではしませんでしたが バレーボール経験者が(パパ)熱のこもった応援をしていて 娘達までつられて大声援を送っていました。がんばっている姿はちいさい子供でも刺激をうけるんですね。
(2008年05月28日 08時48分10秒)
日曜日以外は毎日部活。土日も弁当持ちで一日練習試合のときもあり、今はほとんど休みなし状態です。
お弁当作りや遠くの中学までの送迎などやはり親の協力が欠かせません。なので、実家に帰省したり旅行に行くことも難しくなりました。おばあちゃんたちが一番さびしい思いをしているのではないかと思います。 (2008年05月28日 08時55分32秒)
「栗原めぐみ」選手で一番印象に残っているのは韓国戦。試合終了で握手をするとき笑顔ではなかったので、解説の人は「切符を手にしたとはいえ先の北京オリンピックを見据えているのか」というようなことをいっていました。でも、その後涙をこぼしながらの笑顔を初めて見ました。
今大会では1秒を切るバックアッタックが課題で、決まったときはすごかったですが、ブロックされることもしばしば。 全選手のインタビューでも今後の課題について話していたので、次に行われる6月の大会でもっと強くなった日本が見られると期待しています。 (2008年05月28日 09時06分43秒)
旦那様は経験者だったんですね。私は学校の授業でしかやったことがないし、最近は昔とルールが違うので「そんなことも知らないの?」と娘にやりこめられます。中学では1試合で5セット戦うことはありませんが、練習試合では1日1セットx10戦出場することもあります。昨年よりは体力がついたとはいえ、まだまだ体ができあがってはいないので、ケガの心配は絶えません。
(2008年05月28日 09時13分18秒)
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