今回は前にも載せた砲身の画像ですが これは送られてきた時のものです 表面はザラザラで 先っちょの部分と接続する砲身にタップが切ってありますが それがどういう訳かサイズが合いません 外形寸法が違っていたら大変ですが それは大丈夫でした タップを切り直すか ある程度グラインダーで削ってから圧入するという方法もありますが もう1つ 砲身は空洞ですが 先っちょの部分は悪用?を防ぐ為か1つの穴ではなく 複数の蜂の巣状の細い穴になっています これはオプションで 何と本物のピストルの部品を組み込んで空砲を発射するという物が用意されていたからです 私の前に輸入された方に そのオプションは税関で引っ掛かるから絶対に注文しては駄目といわれていたので私は注文しませんでしたが このオプションは日本だけでなくイギリス本国でも問題視された様で 途中から空砲システムではなく 発煙システムと名称も機構も全く別な物に変えられた様です