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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
抗ガン剤やめて 調子がすこし良くなったので、 香苗おばさんと旅行に行ったオカン。 だが。 オカンは倒れて、病院に戻ってしまった そして ついに、個室へ。。。 医師『あと、数日だと思ってください マー君 オカンの最後の願いは、こうして3人が同じ場所で眠ることだったのだろう ボクのために、自分の人生を生きてくれた人、ボクのオカン。オカンが死んだ 真っ赤な東京タワーが空にはしごをかけていた オカン オカンは、幸せな幕引きが出来て、何も思い残すことはありません マー君、本当にありがとう そしたら、ちょっと行ってきますね。 とりあえず、印象に残ったモノを書いたんだけど。 『盛り上げミス』の気がするのは、気のせいだろうか? 基本的に、雅也はいろんなところで泣いている。 そして、他の人たちも。 ついでに言えば、いろんなところで 笑ったりもしている。 本来、 『マー君への手紙』で、一部の回想があったように そういった『回想』が、 最も『死のシーン』には際だつものである。 『生の笑顔』と『死の悲しみ』の対比があるから(^_^)b そう、『生と死のコントラスト』が表現でき、 結末である『死の悲しさ』を盛り上げることが出来るから。 である。 なのに、回想は『手紙』だけ。 あとは、 『雅也のポエム』である。 雅也のポエムは、気持ちを知ることが出来ても それにより『盛り上げる』のは、ちょっと無理があった。 そのポエムにこそ『回想カット』が必要であった。 なのに、しなかった! そんな、ポエムが全般的に占めているものだから 『どうやっても、感動できなかった』 コントラストのハズのオカンの笑顔は、3分で終了。 で、25分で、死んだものだから。 一体、どういうメリハリつけたつもりなんだろう??? 本当にわからない。 せめて、葬式の席で『もっと大盛り上がり』していれば 違った印象になったかもしれない。 なのに、ココでも サラッと流してしまった。 まぁ、葬式なので『大笑い』も変なのだが(^_^; 一応、バカボンはやったんだけどね。 短すぎ!!(1分弱) 全般的に ちょっと、キャラ登場シーンが多すぎた感じ。 見舞いなんて、サラッとでよかった、 二度、三度もイラン!! それが、最大の原因だろうね。 葬式、火葬場、墓、その途中 こんなにイランやろ! キャラの登場シーンに取られて、 盛り上げが出来なかった気がする。 私が、それなりに感動したのは オトンが、火葬場で泣くトコロくらい(;´_`;) せめて、マー君への手紙で『コブクロ』だろ!! これと、他の部分でガンガン回想してれば 私きっと感動してます。 『きっと、きっと。。。。』っていう感じでね(;´_`;) なんか、最終回で懲りすぎて『やっちゃった』感じかな。 『東京タワーカット』を多用するくらいなら もっと『回想』を見せて欲しかったです。 最終回で、ちょっと残念でした。 追記 そういえば、『うそ』のポスターはどこに行ったんだろう? 一緒に行ったのかな??? 葬式後、消去してますね これまでの感想 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月19日 22時27分06秒
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