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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『Pの遊戯/人形は手癖が悪い』
内容 鳴海探偵事務所にフィリップ(菅田将暉)宛に妙な手紙が舞い込む。 そのなかには“ギジメモリー”と、、新しいガジェットの設計図が! 謎の人物シュラウドから送られた可能性が高かった。 ガジェットの製作をはじめる翔太郎(桐山漣)とフィリップ 同じ頃、事務所では文学賞を取りベストセラーになったという “少女と人形の家”という本を読む亜樹子(山本ひかる) その切ない内容に感動していたところ、、妙な少女リコ(澤田萌音)が目の前に! “人形を取り返して欲しい”と、一枚のメモを残し姿を消すのだった。 2人が仕事中のため、書かれていた場所に1人で向かう亜樹子。 そこは、文芸評論家・唐木田有紀(峯村リエ)の家であった。 少女が言うように人形は届いているよう。。。。 小説について批判的な論評をする有紀に戸惑いながらも、 許可を得て、人形を持ち帰ろうとしたところ、 突然、箱から飛びだした人形が暴れだし、有紀に襲いかかるのだった!!!! あまりにも馬鹿げた証言に取り合おうとしない刃野(なだぎ武)であったが、 照井(木ノ本嶺浩)は、 同じ事件が他に2件発生している情報を得ていたため。。。。。。。。 そのころ、メモの書かれていた別の場所に向かった亜樹子。 するとやはり、、、 人形がコラムニストの多摩千太(藤原邦章)に襲いかかっていた!! 明らかにドーパント絡みと思われた。 襲われたのはほかに、雑誌編集者の稲田尚美、SF小説家の橋本十毬 4人の共通点は、亜樹子が感動した本の作者・堀之内慶應(四方堂亘) 娘の名前は、里香子。。。。リコの姿そのものだった。 理解してくれない翔太郎を置いておき、 亜樹子は、照井とともに堀之内の元に向かうのだが。。。。。。。 敬称略 なんか、もの凄く作り込んでいますね。 もちろん、どう見ても“アナログ”なわけなのですが、 ここまでやられると、 逆に、スゴイと言って良いでしょう。 そこに、亜樹子をメインに物語を作り込もうとしているよう。 もしかしたら 次回。。。亜樹子の過去とか、思い出とか、、そう言うの入れてくるのかな?? 父との思い出とか。。。。 そう考えれば、期待が膨らむばかりです。 人形だから。。。というだけでは ちょっと弱い気もしますしね。 女の子、、、、、って、、まさか。。。 それにしてもここまでシリアスかつコミカルに作ってくるとは! 亜樹子というオモシロ担当キャラと、 いつもマジメな照井というキャラがコンビを組んでいるから それら融合しない趣の違う2つのお話が、 思った以上に融合しているように感じます。 ほんと、、これ、どうまとめるんだろう? 一番気になるのは、“P”ですけどね。。。。人形だけ? これまでの感想 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 http://d.hatena.ne.jp/HQL00515/20100307/1267928653 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.08 00:01:30
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