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2008年06月08日
カテゴリ：日常
昔あった景色が突然なくなると寂しいものだ。 自分の家の近くに毎年、渡り鳥が田んぼに餌を求めてやって来る。 何年か前は二羽で来ていた。 一昨年ぐらいに一羽が車に轢かれて朝道路わきで死んでいた。 その夜はもう一羽がとても悲しい声で鳴いていたのを憶えてる。 それからも毎年、この季節になるとやって来てる。一羽だけで。 でも今年はその鳥が毎年居た場所の田んぼが住宅地に変わってる。
倉敷市・チボリ公園の存続問題で揺れてる今日この頃。 新市長はチボリ反対派で選挙活動で「チボリは無駄」と演説してたっけ。 人間界の勝手な都合で自然界を破壊してなにがECOなんだろうってNHKの番組を観ながら思った。 園内の動物や植物はいい迷惑なんだろうな・・・。
倉敷駅前から美観地区に抜ける通称「倉敷駅前商店街」。久しぶりに通ると鶴形山の手前で「アーケード」（屋根）がなくなってる。 昔あった光景がまた一つ姿を消して行ってる・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年06月08日 23時14分28秒
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