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カテゴリ:2010年・注目校・注目選手
昨秋の西部地区ゾーンの激戦を物語る展開だった。 しかし、この春以降巻き返すだけの戦力は十分。 興譲館・岡田投手に対して、各打者は全く振り負けていなかった印象がある昨秋のリーグ戦。 特に中軸はパワーとセンスを兼ね備え、左の植田選手は県下屈指の強打者だろう。 【倉敷商・島田投手】 昨年、岡投手と同等の安定感があった島田投手。 春の県大会、中国大会、夏予選と経験し実績十分。 秋にやや調子が下降気味だったのが惜しまれる。 独特のテイクバックから右打者の内外角に出し入れする投球は絶妙。 課題は対左打者に対する配球のように感じるが、この春どんな投球をするか楽しみだ。 チームの潜在能力、個々の技術と予選敗退ながら県下屈指と感じた昨夏代表・倉敷商。 先ずは春の戦いぶりに注目が集まりそうだ! 高校野球ブログ村に参加してます。ポチっと応援が励みになってます (このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月05日 20時44分47秒
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