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この春季中国大会、一番の楽しみは南陽工・岩本投手の投球を約1年ぶりに観戦出来る事だった。 その期待を裏切らない、素晴らしい投手に成長していた。
まだあどけなさが残っていた1年秋。 マウンドに上がると一変。 強気な投球が光った。 当時から大物感があった。
【連投となった決勝、対倉敷工戦。敗戦投手になり涙する。】 【センバツ初戦は立ちあがり調子が出ないながらも尻上がりに球威が増し完投。】 恐ろしくビルドアップされた岩本投手。 体型もそうだが、彼が醸しだす「オーラ」も尋常ではなかった。 風格と言うか、余裕と言うか・・・ とにかく大物感いっぱいの投手だ! -続く-
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最終更新日
2010年06月13日 14時09分19秒
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