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カテゴリ:2010年・夏・思い出
過去最高成績がベスト4だった金光学園。 強打と好投手・山手選手を擁し、初の決勝進出だ!
金光学園10-5作陽
2点先制された金光学園はチャンスにスクイズを仕掛けるも、作陽の好守に阻まれ序盤は作陽ペース!
作陽・3番手の村瀬投手(写真上)は球威あった。
二桁安打を奪われながら5失点完投の山手投手。 今日は球威が前試合より落ちていたが変化球を巧く使い、決定打を許さなかった。
10-5で逃げ切った金光学園。 ベンチもグランドの選手も応援団も歓喜の渦だった。 強打者・上原主将や岡本選手、長身の片岡投手・村瀬投手・新藤投手ら個性的な選手が多かった今年の作陽。 泣きじゃくる各選手の中で毅然とした態度で最後まで挑んだ上原選手は最後まで主将としてチームを引っ張っていたように思いました。 金光学園は歴史的勝利で初の決勝進出!この勢いを明日持ち込めるか。
明日は関西ー金光学園のノーシード校同士の対戦。 岡山大会のファイナルにふさわしい熱戦に期待。
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最終更新日
2011年07月25日 22時00分51秒
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