1527030 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

岡山の高校野球日記/by土佐丸

岡山の高校野球日記/by土佐丸

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

tosamaru2007

tosamaru2007

カテゴリ

カレンダー

バックナンバー

2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月

日記/記事の投稿

2011年08月26日
XML

 

今年で5回目になった「シリーズ選抜への道」。

このブログも5年目に突入ですねー。

初年度は酒井投手と鉄壁な守備、「スピード」感溢れる、興譲館がセンバツ初出場。

中国大会には興譲館、共生、理大付が出場しました。

2年目は「夏の初戦敗退」から復活した倉敷工が中国大会優勝、センバツでも1勝。記録より記憶に残る試合でした。

一昨年、昨年は関西が前評判通りの強さを発揮し2年連続のセンバツ切符。

1年生だけで中国大会のファイナルまで進出した創志学園の躍進も記憶に新しいです。

さて今年は・・・

 

各地区の予選グループの振り分けが今月上旬決まっている。

センバツ出場の第一関門が明日からスタートだ!

東部(代表枠7校)

Aゾーン

岡山東商・興陽・岡山・城東・明誠

Bゾーン

学芸館・和気閑谷・操山・西大寺・岡山工

Cゾーン

創志学園・朝日・御津・岡山南・東岡山工・

Dゾーン

関西・備前緑陽・商大付・大安寺・瀬戸

Eゾーン

理大付・一宮・芳泉・邑久・白陵

※先週まで夏の甲子園で戦っていた関西は早くも明日初戦だ!

今春センバツ出場の創志学園らの戦いにも注目が集まる。

私的にはEゾーンの理大付ー芳泉の試合に注目。

夏の経験者が多く残る芳泉。有馬投手は屈指の本格派だろう。2009年秋以来の県大会出場なるか?常笑野球に期待!

 

西部(代表枠7校)

Aゾーン

光南・水島工・玉野・高梁・笠岡工

Bゾーン

山陽・玉野商・倉敷工・古城池・玉島商

Cゾーン

倉敷南・金光学園・倉敷・鷲羽

Dゾーン

総社南・興譲館・笠岡商・天城

Eゾーン

青陵・吉備高原・倉敷商・日新

※選手層が厚い倉敷商は中国路屈指の戦力を誇る。秋に弱いジンクスだけが懸念される所か?

2年生2枚の投手が残った興譲館は1年生にも注目している投手がいる。

金光学園も投打に地力を秘める。

実力伯仲ゾーンはAゾーンか?

この面子に笠岡工がどう戦うかも見所だ!

 

北部(代表枠2校)

Aゾーン

津山工・美作・津山商・津山東・津山

Bゾーン

作陽・共生・津山高専・林野・勝山

※シード制がある東部・西部と違いフリー抽選の北部

共生作陽勝山が同ゾーンに入る激戦に。同一ゾーンからは2校しか最終代表進出戦に進出できないため、この3校から1校が脱落。

旧チームの中軸が残り、投手陣も例年より安定しいる共生

昨秋の1年生大会優秀校の作陽

勝山中時代からのメンバーが進学する勝山

Bゾーンは混戦模様だ。


12

以前から親交のあるスタッフが居る事もあり大阪では贔屓にさせて貰っている太成学院大高。この夏は惜しくも金光大阪に敗退。大阪の連戦を勝ち抜くのは大変だと思いました。監督さん、部長さんらのお話も聞けて光栄でした。旧チームは今村投手や若狭選手らが印象に残ってますが今年もいいチームを作ってますね!

140K前後の球速を誇る速球派の共生・松田投手(写真上・8月11日・太成学院Gにて)を始め、バラエティに富む投手陣の共生の戦いにも注目している。

P・S

8月11日、太成Gでも練習試合を観戦し午後から甲子園入りし関西ー九州国際大付戦を観戦。

前日の夜、岡山から京橋に到着、翌日京橋から四条畷、午後から甲子園は結構ハードでした(汗)

しかも関西ー九州国際は延長戦。

しかし手に汗握る好ゲームに暑さも疲れもぶっ飛びましたね。

でもこの夏一番暑さを感じたのは太成学院大高の一回戦が行われた万博記念公園野球場でした。岡山とは違う暑さでヘトヘトになってました。

 

 

 

このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。

 

にほんブログ村 野球ブログ 高校野球へ
にほんブログ村

上矢印(このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年08月26日 23時18分39秒
[シリーズ・選抜への道(2011年秋)] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.