ポチタマ取材依頼
東京のテレビ製作会社から、ひまわりちゃんのお話を聞きたいと連絡があり、金曜日に管理所で、私の知ってるひまわりちゃんと職員さんの色んなお話をさせて頂きました。テレビ東京の「ポチタマ」という番組です(=´∇`=)まだ本決まりではないのですが、決まれば来週撮影だそうです§^o^§是非番組として取り上げて頂けますように・・・♪10/1が命の期限日だったgreen首輪のマルチャンは・・・里親さんが決まりましたぁ~ヽ(´▽`)/~♪ブログを読まれている方で、温かいメッセージも頂いております(=´∇`=)そのマルちゃんですが・・・職員さんが事務所にいる間は、中で放し飼いにされてましたよ^_^職員さんの後をチョコチョコついて周り、私達にもコロンっと横になって無防備にお腹を出して甘えていました♪職員さんがシャンプーカットしてくれて、とてもキレイなマルちゃんになりました♪テレビ製作会社のディレクターさんからこう聞かれました。「どうして管理所に通われているのですか?写真を撮り続けてるのですか?」と・・・「このまま風化されていくのが怖いんです。 常にリアルな今を伝えて行きたいんです。 中の仔達に生きるチャンスを与えたいんです。」でも・・・全員の仔達に救いの手を差し伸べることはできません。「救いの手」と言ってることがおかしいのかな・・・と自分で感じてしまいます。元は私達人間が犯した罪なのだから・・・ディレクターさんとの打ち合わせも終わったとき・・・一台のパトカーが・・・捨てられた生後2ヶ月位の仔猫達です!!しかも捨てられた場所というのは、・・・↑この場所です!管理所のすぐ近くの民家もない山中です!しかも私達は、捨てた人間が誰なのか・・・すぐに知る事となりました。詳しいことは、会員さんのブログにて記載されていますので、是非、目を通してくださいm(_ _)m よろしくお願いします。「みやざき動物のいのちを守る会スタッフブログ」私が以前、管理所近くで保護した母子猫五匹。この仔達もおそらく「市保健所」課長の指示で捨てたのでしょう。母子猫を保護する以前、同じようにこの場所に捨てられてた猫がいたそうです。この山中に別人が、三回も同じ場所に捨てることはありえません。課長の「今回が初めてです」の言葉はとうてい信じる事はできません。課長は「私達も頑張ってるんです」この言葉を何度も繰り返し言っておられました。その頑張りが違う方向に行ってることに早く気付いて頂きたい・・・