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カテゴリ:新規事業、オフィス・店舗
コンテナハウスの屋根に、
太陽光パネル2KWクラスを搭載できんかな?・・・と。 小ぶりなエアコン1台、シーリングライト、電気ケトルが使用出来たら十分。 販売店に問い合わせしたら、 「コンテナは、屋根に何かを取り付ける構造にはなってません。」とのこと。 市中に出回っている太陽光パネルは、 1枚あるいは1平米あたり平均15kgくらい、 2KWクラスのシステムに必要な太陽光パネルは10枚=15平米くらいで 架台も併せて200kgくらいなので、 耐荷重の面では問題なさそうではあるけれど、 架台を止めつけるようなポイントが無いとか、 雨漏りしやすくなるとか、そういう問題なのかもしれない。 架台の取付用の鉄骨を、コンテナに添えて、建ててみるか? 2階建住宅の屋根に設置された太陽光パネルは、 その寿命が来たら、撤去するときに、足場が必要になる。 荷下ろしも時間がかかる。 調子が悪くなって点検してもらうにも、屋根に上らんとアカン事もあるし、 修理するにも、足場が必要になる。 足場代、作業費、産廃処分費も併せると、ン十万円になることもあるとか? 撤去した後の屋根の補修・水仕舞もしないとアカン。 昔、補助金を得て、売電収入あるいは自家消費でメリットを受けてきた人も、 最後は、自分自身でケツを拭かないといけないのは、しょうがない。 ・・・ 郊外なら、 2階や3階建ての屋根に太陽光パネルを載せるという考えを捨てて、 太陽光のパネル面からの照り返しで隣家を困らせないのであれば、 ガレージや物置小屋の屋根とかに太陽光パネルを載せていくスタイルもいいかも。 足場は殆ど要らないし、点検修理も楽。 住宅の配置計画の定番スタイルも、 ガレージ屋根での太陽光発電が前提になっていくと、変わっていくかもしれん。 EVの充電器設置でも、都合が良さそう? (非公開日記で編集中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月30日 14時33分20秒
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