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カテゴリ:税務・法務・契約手続
令和5年の税制改正
生前贈与がどうこう・・・、我には無関係。 贈与されることもないし、贈与する余力もない。 フリーランスなど小規模事業者がインボイス登録したとき 負担を緩和するための措置を設けるかどうかが議論されてるらしいことのほうが、 重大だわ。 免税事業者がインボイス登録のために課税事業者へ移行する場合、 消費税納税額を、売上税額の2割に抑える措置を、 2023年10月から3年間の時限つきで設けてはどうか?というような内容らしい。 これが通れば、 10万円の消費税を仮受た場合、2万円を納税することになる。 収入の大半が、居住系家賃で非課税で、 なのに、建物建築費、修繕費・管理費などは消費税を支払ってるとき、 インボイス登録家主となれば、 「仮受消費税<仮払消費税」の差額は還付されるのだろうか? などと、税制には疎い我は思ってしまう。 勉強の必要がある。 インボイス関連のWEBセミナーとか増えてるけれど、 居住系主力の家主のインボイス処方箋のような内容のものは、 見当たらない。 居住系主力の家主は、益税なんて殆ど無いのだけど、 ただただ、インボイス対応の手間だけ増えて、しんどいとしか感じない。 電帳法のほうは、何とか、対応できそうだが、 やはり、手間が増えるだけにしか感じない。 単身個人事業主の生産性は、 会計・経理の手間のせいで、確実に数%の低下となると思う。 (非公開日記で編集中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月02日 09時38分30秒
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