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カテゴリ:WTF
もしも・・・小島よしおさんのファン、あるいは「そんなの関係ねえ」がお好きな方はお願いですからここから先を読まないでください。読みにくくしておきますが・・・反論は受け付けませんので悪しからず・・・。
最近、レッスンを始めるとすぐに小さい子供が「でもそんなの関係ねえ!そんなの関係ねえ!」と叫びます。僕はその場の雰囲気を壊したくないので「はーい、英語のレッスン始めるからそれやめよう」というと・・・「でもそんなの関係ねえ!そんなの関係ねえ!」です。本人たちは深い意味がなく使っていますが・・・ハッキリ言って僕は大変不愉快ですね。勉強する場においてのマナーと言うのがあると思うんですよ。確かに、確かにそれは流行ってるしやってるときっと面白いと思います。でもやっていい時と悪い時があります。使うタイミングがわかっていて「敢えて」使う高校生とはワケが違う。でもそれは子供には判断できません。親御さんだってまさかそんなところでそれをやるだなんて想像つかないと思います。レッスンの出鼻をくじかれて、そこからまた雰囲気を作っていかなければならないという余計な手間が僕には腹立たしい。だからといって最初から厳しい真面目一辺倒のレッスンはできない。一過性の流行ですから待つしかないですね。 タダでさえ今は「自分のやりたいこと以外はやりたくない」子が増えているのにこんなのが流行ってしまって流行語に選ばれてるなんてどうかしてる。そんなこと言ったらダメだよ、といわれたときに「でもテレビではいつでもやってる」と言われたら「あれはテレビだから」で子供が納得しますかね?僕は何も芸人さんに上品でためになることをしろと言ってるのではありません。でも、そんなの言った者勝ちになってしまってませんか?流行れば勝ち。恐らくこんなこと僕が言っても「そんなの関係ねえ」のでしょうね・・・。教育の現場でこういうことが起こっていますが、・・・小島よしおさんってW大学の教育学部出身でしょ?学生ノリもいいですがいい加減にしろよって感じです、僕には。迷惑。 一方、昨日「先生、来年高3になったら勉強もっと大変やな。しんどいけどオレは英語の勉強が楽しい。」と言ってくれました。嬉しかったです。「勉強楽しいか?」と聞くと「面白いし。ここでは学校の100倍くらいわかりやすくて楽しい。自分で考えなアカンしハードやけど身についてる。」と!いやあ・・・ありがとう。そういうのを聞くとがんばった甲斐があるなあ、と思います。さて・・・来年の勉強が無理なく進むようにそろそろ本気でアクセル踏むから全員付いて来いよ!僕の後ろからみんなのカン高いエンジン音が聞こえてきます。よし、ヤル気満々だな。ちょっと飛鳥ミノルの気分。 でもこれで飛鳥ミノルはちょっと・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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