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カテゴリ:General
忌野清志郎氏がなくなられました・・・。ショックです。彼の大ファンというわけではないのですが、僕が始めてライブで歌った曲がRCサクセションの「ドカドカうるさいロックンロールバンド」と「雨上がりの夜空に」でしたから・・・。考えたらライブで歌うStand by meも彼のバージョンですし、僕の十八番の「スローバラード」も彼の歌です・・・。だから・・・すごく残念です。
癌から復帰してロックを全身で表現した彼の姿。ザ・ゴールデン・カップスと共演して恥ずかしそうに「愛する君を」をデイヴ平尾氏と歌っていた彼の姿。まぶたに焼き付いています。 今頃清志郎氏は雲の上でデイヴ平尾氏と再会されていることでしょう。 心からご冥福をお祈りします・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ライブハウスに出入りしていた頃、何度師匠のRCを聴いた事か。不条理な人の死はなかなか受け入れがたいものがあります。
彼ほど社会性を持ったロックを具現化していた人はいないと思います。また、市井の人々を描いた『ぼくの好きな先生』とか『パパの歌』など、常に優しい視線を持ち続けたナイーブな人だったと思います。 他に替えがたい人物でした。 (2009.05.03 07:26:02)
富墓林さん
>ライブハウスに出入りしていた頃、何度師匠のRCを聴いた事か。不条理な人の死はなかなか受け入れがたいものがあります。 > >彼ほど社会性を持ったロックを具現化していた人はいないと思います。また、市井の人々を描いた『ぼくの好きな先生』とか『パパの歌』など、常に優しい視線を持ち続けたナイーブな人だったと思います。 > >他に替えがたい人物でした。 ----- 復帰を心待ちにしていたんですが、残念です。神様も残酷なことをするもんだ・・・。 その通り、とても優しい曲も多いんですよね。すごいアーティストでしたよ。 確かBeat popsという曲の中でどさくさに紛れて「仲井戸の女は毛深いぜ~」と高らかに歌っていましたね。あれはかなり笑えました!チャボの「何言ってんだこのヤロー」というツッコミまで入って「ス・・・スマン。つまりその・・・ポップス」とかモゴモゴ言うんですよ。楽しい曲でした。 (2009.05.03 09:40:46) |
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