|
|
|
2007.05.15
カテゴリ：本・映画・ＴＶ
アラーキこと荒木経惟さん。
以前、沖縄で行われたアラーキさんのトークショーに参加した時の印象です。 かわいいおじ様・・・ 天才、奇才と呼ばれる人に対して失礼な発言ではありますが、異なる立場の人と同じ目線で 話すことができる・・このアラーキさんのお人柄が、撮られる人をなんとも優しい、いい表情に するのだと思います。 実際お会いしてみて、とても親近感のある方でした。 「沖縄の建築物はどこか不完全なところがいい・・」と笑いながらおっしゃてましたよ(笑)。 ＰＨＰ ５月号「ムダな出会いは一つもない」荒木経惟さん より ○子供から大人まで「撮ってくれ」と来た人は絶対に拒まない。 僕は、五分もあればどんな人だって最高の笑顔に撮る自信がある。 その一番のコツは、「相手を褒めること」。 「いやあ、お父さん。毛深くて男っぽいねえ」この一言でおっさんは、たちまち笑顔になる。 ○他人の魅力がわからない人間は、自分も魅力的にはなれない。自分を映す鏡がないんだから 自分の姿が見えるはずもないよ。 ＡＲＡＫＩ ＮＯＢＵＹＯＳＨＩ （オフィシャルサイト）     りゅうび お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[本・映画・ＴＶ] カテゴリの最新記事
|
|
