カテゴリ:雑 談
こんばんは、ほうとうです。
渋谷のNHKホールで行われた、N響の第1752回定期Cプロに行って来ました。 曲目は、ヴェルディのレクイエム。今年はヴェルディ生誕200年なので、あちこちでヴェルディの曲が演奏されますが、指揮がビシュコフなので興味があって来てみました。 聴いてみて、ビシュコフは素直な演奏で、オペラ作曲家ヴェルディの特徴を良く表現しており、歌手や合唱のキャスティングもこれにぴったりだったと感じました。歌手の中で特に良かったのが、アルトのアニタ・ラチヴェリシュヴィリ。さすがスカラ座アカデミーで学んだだけあって、最後までコントロールされた見事な歌唱でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.20 23:41:18
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