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カテゴリ:関西
こんばんは、ほうとうです。
11日(祝)、遊山トレッキングサービスのツアーに参加して、大峰山脈の稲村ヶ岳 (標高1726m)に登って来ました。 この日は各地で晴天となり、雪山を楽しんだハイカーが多かったのではないでしょうか。 大峰付近も直前に降雪があり、雪山を楽しむことができました。 山上辻青空 法力峠から三ツ塚 降雪前はほとんど雪が無かったのに、パウダースノーが15~20センチくらい積もっていて、 アイゼンを着けても効果が少ないと言うことで、アイゼンを着けずに登りきりました。 小滝凍る 稲村名物「マンモスの木」 雪を被るとよりマンモスですね。 V字谷美景 ただ、のっぺりした坂道だと、少し滑るのでしっかり足を押し付けて登らないといけないので、 脚力を使います。 山上辻から大日山北側まで、雪が深いときの稜線ルートを紹介してもらいました。最後は シャクナゲを掻き分けながら進みました。 ただ、予想より早くキレットを通過した頃から脚が疲れ始めました。 それでも、この好天なので山頂展望台からの眺めが見たくて頑張りました。 山頂展望台から南の弥山・八経ヶ岳など 抜群の眺望でしたが、下山の時刻を考えて、そそくさと撮影だけして下山開始です。下りは チェーンスパイクを着けたら歩きやすくなりました。 キレットの少し上で大日山を見上げると、西日を浴びてそそり立つ素晴らしい姿でした。 この日はまたとない好天で、雪山を楽しめましたが、この後気温がぐんと上がり、雪山が 楽しめるのか心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.14 22:31:57
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