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カテゴリ:新築1戸建て住宅
遅ればせながら横須賀市内の不動産全般が価格上昇の気配を感じられます。
商業地が上がり、住宅地は横ばいだった価格が、徐々に切り上がって上昇しているのだ。 土地の取得に苦労している新築住宅の分譲会社が、取得価格を上げていることも影響しているのだろう。 あまり売り物が出てこない商業地は、 価格が下がる気配はなく高止まりしている横須賀市内の土地。 最近では住宅地が少しずつ上昇気味で、分譲業者も買い取り価格をアップしなければ土地が手に入らなくなっています。 横須賀中央、県立大学、久里浜の人気場所は売り物件が出ればすぐ買い手が付く。 新築住宅については販売価格は横ばいなので、土地の取得価格が上がっている分を販売価格に転嫁できないため収益は落ち込んでいる。 多棟現場で勝負をしない限り減収減益となってしまう。 そこで横須賀市内地場の建て売り会社は、どこも大きく勝負に出て、50棟現場、100棟現場と販売棟数を増やしています。 久里浜、北久里浜、堀ノ内、新大津はこれから分譲ラッシュが続きます。 少子高齢化のなか、森崎、長沢の多棟現場はすでに完売していますが、賃貸物件同様に横須賀市内全域で行われる新築住宅の販売競争で生き残るのはどこか?。 横須賀中央には新築マンションも供給されるし、横須賀はいま開発ラッシュで賑わっています。 元気な分譲会社とは裏腹に、小さな不動産仲介会社の苦境は続いています。 力の強い不動産会社がシェアを上げ、市場が寡占化状態になりつつあって、1人や2人の人数で商売をしている小さな不動産会社に、お客様が寄りつかなくなっているのが横須賀の現状です。 ★ブログ記事が参考になったらバナ-をクリックしてね★ ↓ ランキング参加中です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月06日 22時02分43秒
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