全て
| カテゴリ未分類
| 住まい
| 中古マンション
| 1戸建て 中古住宅
| 売 地
| 新築1戸建て住宅
| 投資物件の達人 売りビル 売りマンション
| リフオームの達人
| リゾート
| 賃貸の達人
| 競売の達人
| 資産家への道
| 不動産コンサルティング
| 横須賀市内の不動産相続
カテゴリ:不動産コンサルティング
ハザ-ドマップを見て、安全な場所に家を建てよう
春夏秋冬、日本は自然災害が多い。日本人はそんな災害を見聞きしているのに、いざ家を購入しようとするときは津波や土石流、河川の氾濫などを気にせず、綺麗な家を見て購入を決める。安易ですね。盛り土の物件は特に地盤沈下の恐れさえある。 海のそばに住むと、津波や地震、塩害に砂が飛ぶ被害で、建物は短命です。 日当たりの良い日に、海の近くにある土地や建物を見ると欲しくなるのは人情だ。 しかし一旦、風が吹き海が荒れると怖くなります。 景色の良い高台の土地も同様に、激しい風雨に遭うと雨戸が揺れ瓦が飛び建物がしなる。家の中に居ると怖くなります。 崖下の家は、いつ崖崩れが起きるかと大雨のたびに心配になる。 それでも日本人は考えが甘いから「大丈夫。危険性は無い」と自分に言い聞かせて危険な場所に居を構える。 テレビに映る被災地の惨状は他人事であり自分は遭遇しないと、勝手に思い込んでしまう。 毎年繰り返される自然災害の被害は、居住者がもっと安全に配慮をしなければいけません。昔、川や海が氾濫して被害に遭った場所との言い伝えは無視してはいけません。 「駅に近く」「学校に近く」「買い物に便利」等を優先順位ではなく、自然災害に遭わないような安全な場所を住まい選びの条件にしましょう。 ★ブログ記事が少しでもお役に立てば、バナ-をクリックして下さい★ ↓ ランキング参加中です。 横須賀不動産コンサルティング株式会社 080-6547-2121 メ-ル:usui@yokosuka-fc.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月05日 13時30分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[不動産コンサルティング] カテゴリの最新記事
|