ウクライナの他に気になる金利の上昇。住宅ロ－ンへの波及で不動産取引に影響

2022年03月01日

　住宅ロ－ンの固定金利が上昇しています。やがて変動金利も上昇してくることは必定だ。
すると余裕もなく目いっぱいローンを借りるお客さんは振り落とされて、不動産取引も低調になってくるだろう。それが不動産価格の下落につながり不動産業界に影を落とすことにもなります。
コロナにウクライナ問題、金利問題。次から次に暗い影が襲ってくる。

コロナウイルスが突然現れて世界中を恐怖のどん底に陥れました。
その後に金利の上昇でインフレが襲ってくる事。
更にロシアがウクライナに、まさかの軍事侵攻。
何か次から次と悪いニュ－スが出て来て、世界中が暗い事件に巻き込まれています。

こうなると景気も必ず下降曲線を描き、悪い方に落ち込んでいく。
「パニック」と「景気後退」により不景気感はますます強まり夜明けがいつ来るのか分からなくなります。

弱者はますます生活が厳しくなり自殺者が増える事態になっていく。憂鬱な時代がやってくる。
それでも何とかなるだろうと楽観視しているとわが身に及んでくる事にもなります。

物よりお金の価値が上がるインフレに対して、現金を貯えて生活防衛をしましょう。

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最終更新日 2022年03月01日 17時54分17秒
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