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カテゴリ:不動産コンサルティング
賃貸物件の家賃管理、リフォ-ム、入居者の斡旋は
横須賀の優良企業 臼井不動産にお任せください。 今まで金融機関は金融庁から預金金利を低く抑えられ、(貸出金利も安かったが)一般消費者が定期預金に預けても金利がゼロに近いため、年配者はタンス預金にした方が多かった。 お金を借りるときは金利が安くて助かったが、やはり正常の銀行業務からは方向性が違っていた。 円安の調整のおかげで、いよいよ金利も上昇してくるし、預けた銀行預金は利息が付いて、時間がかかるがお金持ちは利息で食べて行かれるようになります。 金利が上昇して来れば金融機関は、本来のお金を預かりそのお金を貸し付けに回して利ザヤを稼ぐ業務にシフトをします。 そのために6月から本格的に預金獲得競争が始まり、高い金利を支払ってくれるようになる。 3年定期で0.3% 5年定期で0.5%となるので金利を馬鹿にできません。 逆にお金を借りる方は金利が上がり大変です。 自己資金が少ない人は少しばかりの利益では赤字になってしまう。 そこで販売業でも建築業でも、商品単価や工事単価はどんどん上がる事になります。 たっぷり自己資金をためている人は金利負担は無くても大丈夫ですが、自己資金が無い経営者にとって商品の仕入れや人件費の上昇と合わせて厳しい経営環境がやって来る。 よほど利潤がたっぷり取れる人はいいが、赤字すれすれの経営状態の会社は間違いなく倒産し、今後倒産件数は加速度的に増えて行きます。 倹約と節約の健全経営をせずに、いい加減な経営をしていると企業も商店も個人も倒産に至る。 倒産企業が増えれば働く会社の数も少なくなって行き、いまの中国のように就職難の時代がやって来る。 「働きたいのに求人している会社が無い。」 そんな経済の先読みをしてしっかりした経営計画を立てないと倒産企業は加速度的に増えて行きます。失業者は溢れます。 ★ブログ記事が少しでも参考になったらバナ-をクリックして下さいね★ ↓ ランキング参加中です。 横須賀 臼井不動産株式会社 ![]() 横須賀不動産コンサルティング株式会社 電話080-6547-2121 ホ-ムペ-ジ/ https://yokosuka-fc.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月13日 16時36分19秒
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