このところ借地権付き住宅の相談が増えています。
アパ-ト。店舗。駐車場、工場、貸家お客様の斡旋と、賃貸物件の管理は臼井不動産にお任せください。横須賀市内、三浦市内、横浜市内 お引き受けいたします。 1)親が施設に入り、ボケた親の代に借りていた土地を,地主さんに返還する借地権者の子供たちが、相続放棄をして建物を更地にして返すべき義務を免れようとしている事例が増えている。 2)借地権者の相続人が無くなり、相続人が保険金や銀行預金を分け合って、建物解体は相続放棄して費用を逃れようとしている事例も多い 3)借地権者が死亡し、行方不明となったりして地代を払わず、相続人が親との絶縁状態を盾にして建物の解体をすることが出来ない地主さんからも競売の申し立ての相談を受けています。いずれの例も弊社の顧問弁護士とまず相談し、地主さんには分かりやすく細かい説明を私が行う。このところ借地人さんが高齢になり、子供さんが古い建物を相続しない例が増え、それに伴って借地権上の建物を更地にして地主さんに返還する費用を免れようとして、地主さんと借地人の間でトラブル相談が急激に増えています。 親が元気なうちに先に現有財産の分割協議をご相談ください。コンサルティングをアドバイスします。★ブログ記事が少しでも参考になったらバナ-をクリックして下さいね★ ↓ ランキング参加中です。 横須賀 臼井不動産株式会社横須賀不動産コンサルティング株式会社 電話080-6547-2121ホ-ムペ-ジ/ https://yokosuka-fc.jp/高齢化社会になり、借地上に建てた建物も耐用年数を過ぎ、使い物にならなくなって子供たちが相続放棄をして解体費用責任を免れようとする事例が増えています。保険金や預金等のお金は勝手に相続人間まず分け合い、建物は解体費用が掛かるため相続放棄をして逃れようという魂胆なのだ。一番嫌な例は、親の面倒を見ないくせに、相続財産の分け前を相続人間で争う醜い争いも増えている。親を大切にする責任は放棄して、親の金銭や資産を我が物にしたいという欲が先となり、相続人間のもめごとが増えています。横須賀不動産コンサルティングの仕事は、ほとんどが借地や底地争いから発生する資産の金銭査定が主な業務となっています。世知辛い世の中になりました。