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カテゴリ:旨い!
日曜に時間があったので、久々に出刃と貝割と柳刃3本時間をかけて研ぎましたよ。
通常釣っている鯛のサイズならいいんだが、大物用にもう少し長い柳刃が欲しいなぁなんて思ったりして。研石は親父の形見の中砥と仕上砥があるんだが、普段は中砥だけで十分かな? 刃物を研ぐポイント 1、まず、柄の部分をたわしで掃除する。これ結構大事だよ。一番細菌が発生しやすいところ だからね。 2、砥石に水をつけて全体の汚れを砥石で落とす。 3 刃先を手前にしてに角度を入れて刃先から研いでいく 4 浅い角度で研ぐと切れ味は長く続くが、時間もかかるし刃が欠けやすい 深い角度では早く研げるが切れ味は短い 5 鋼は研ぐとバリが出る、バリが出た頃が表研ぎの終了目安。 6 裏研ぎはバリが無くなるまで 7 刃先を触り、髭が剃れそうかな?ぐらいが仕上げの目安。 8 仕舞う時はよく拭いて新聞紙にくるんで乾燥するとが錆びない。 マンガ雑誌のページに挟むという手もある。 自己流かもしれないけどこれがおいらの手入れの仕方。鋼は錆びが出やすいけどやはり 切れ味は良いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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