テーマ:映画館で観た映画(8436)
カテゴリ:映画
朝6時 晴れ、気温10℃。出がけ時10℃。戻り時12℃。
5時前にベランダに出て見えた青空は白っぽい。気温も高いし曇天を覚悟する。 6時過ぎに外に出て見上げると雲が外れてきて真上に3割弱の青空。雲が多い晴れの朝とします。 06:10発~08:05戻りで歩いてきました。(パナFZ85コンデジ) 07:09、南浅川を上がって下ってきて長房トイレ前でツグミ。 07:11、睦橋上流側のカワセミ。 07:12、カルガモ。 07:23、水無瀬橋川下流側のカワセミ。 07:36、市役所北側の鶴巻橋真ん中で浅川上流側を見る。 07:55、ダイサギ。 07:58、北浅川の流れ。 きょうのハンディGPS。Google地図に表した軌跡値は7.08km。 今年もウォーキングの距離は去年と同じく東京周辺大巡り=武蔵野線→京葉線→りんかい線→京浜東北線→南武線の周回とします。 武蔵野線の府中本町駅を出発点として外回りで3周目 南武線の武蔵溝ノ口駅、津田山駅、久地駅、宿河原駅 登戸駅を通過です。(写真はウィキペディアから借用) 06:20の南浅川流量(横川橋から) 06:54の(6キロ先)高尾山頂(横山橋近くから) 07:36の(60キロ先)富士山頂(鶴巻橋=八王子市役所=から) *きょうの散歩(部屋から部屋) ウォーキングの歩数:11、700歩(100単位に切捨て)(シッカリ8,910) (今月36.1万歩、今年67万歩) 歩行距離(ハンディGPS): 7、050m(50単位に切捨て) (今月217km、今年398km) アマチュア無線QSO :IER,DVNさんと神奈川愛川1200仏果山レピータで PALさんと9.64横浜白山レピータで AQT,FNBさんと9.66八王子レピータで 今月の劇場映画鑑賞本数: 7 今年の劇場映画鑑賞本数: 11 MOVIX昭島で「ロストケア」を観てきました 作品紹介に「『凍てつく太陽』などで知られる作家・葉真中顕の日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を映画化。老人介護の現場で起きた連続殺人事件をめぐり、検事が事件の真相に迫る。『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』などの前田哲がメガホンを取り、『ストロベリーナイト』などの龍居由佳里が脚本を担当。殺人を犯した心優しい介護士を『聖の青春』などの松山ケンイチ、彼と向き合う検事を『MOTHER マザー』などの長澤まさみが演じる。」とあります。 またストーリーは「ある早朝、民家で老人と訪問介護センター所長の死体が発見された。死んだ所長が勤める介護センターの介護士・斯波<しば>宗典(松山ケンイチ)が犯人として浮上するが、彼は介護家族からも慕われる心優しい青年だった。検事の大友秀美(長澤まさみ)は、斯波が働く介護センターで老人の死亡率が異様に高いことを突き止める。取調室で斯波は多くの老人の命を奪ったことを認めるが、自分がした行為は『殺人』ではなく『救い』であると主張。大友は事件の真相に迫る中で、心を激しく揺さぶられる・・・」 綾戸智恵さんが演じる独居老人が「刑務所に入れてくれ」と長澤まさみが演じる検事に迫る・・・等々、低資産独居老人とその介護に追われる子の生きずらい日本の現状を見せつけられます。「子どもに現金支給」が騒がれていますが福祉国家を目指すことになっているのかなあ。あっ、元々目指していないのか。考えさせられました。
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最終更新日
2023年03月30日 17時10分28秒
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