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カテゴリ:悪魔超人物語
「寛大だのう、スプリングマン。こんな優しい男を疑うなんて、兄さん達は超人ができておらんぞ」
「何を偉そうに!!そもそも原因を作ったのは、どこの誰だ!?」 「済みましぇん・・・」 再びソルジャーの叱責を受け、キン肉マンはしょげ返った。 「もう良いよ、ソルジャー隊長。それじゃあ早速、キン肉マンの手土産の焼き芋をご馳走になろうよ」 「そうだな、ちょうど腹も減ってるし・・・」 「朝食が焼き芋というのも、乙なものでござるな」 皆は食べ頃に焼けた芋を手に取り、口々に頬張った。 「うん!こりゃ、美味い!!」 「キン肉マン、良い芋を選んだな」 「だはははは!!こういう事にかけては、ワシは天才だからな♪」 「その代り、もうひどい臭いは出してくれるなよ」 「はい・・・」 再びしょげ返るキン肉マンであった・・・(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月20日 17時48分01秒
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