|
カテゴリ:Diary
週末はネタを書き溜めることができませんでした。今週はピンチです。
再び運転方法を寝返るなどして、ネタを作らないといけないかもしれません(^^; さて、先週は朝の気温は氷点下が続きました。暖気時間も2分以上となります。1分で 50mLでしたから、かなりの燃料ロスになります。 また、だいぶ前にトットロさんから教えてもらったのですが、水温が65℃に達するまで エンジン回転は1280rpm以下にならないのです。 65℃になるのは、私の通勤路では、登坂があるので早めの5km地点です。平地だと 7~8km地点と思われます。 プリウスのエンジン走行時の最低回転数は1180回転ですが、この時、ゆるい登り坂や 50~60km/hの巡航時に好燃費を出すことができます。しかし、起動後、水温65℃ になるまでは、この回転数まで下げることができないのです。 また、エンジンの吸気温度が20℃を越えてまあまあの好燃費を出せるようになるまで は15km地点までかかります。 冬の燃費悪化は、エンジンルームの防寒対策をしたシルバニアン号においても、以下の点 で、起動後の影響が大きくなっています(暖房はオフ)。 (1)暖機時間 停止時間は54秒で、その後はエンジン走行。しかし、信号停止や滑空時もエンジン が回っているので、燃費に損。 (2)5km地点(水温65℃未満)までの、巡航燃費の悪化 (3)走行開始30分までの、吸気温度の低さによるエンジン燃費の悪化 この起動後の燃費悪化を防ぐために、起動前のハロゲンヒーター照射を試している108さん の興味深い実験結果はこちら。 起動後しばらくはエンジン自体やエンジンルームが暖まらないことによりエンジン燃費が 悪化しています。従って、スタート後(特に3km以内)は、ブレーキや信号停止による 再加速のロスが大きく影響してくると思われるので、先読み運転は特に神経を研ぎ澄ませる 必要がありそうです。朝イチはツライかも(^^; (おまけ) 昨日はプリウスを運転しませんでした。ただし、エンジンルームの防寒策のために 材料を買い込んできました。台所のレンジ周りのアルミの仕切りシートなど。 どうやってつけるかは未定です。 (おまけ2) 今朝は、通勤往路の経路変更を試しました。渋滞があるのでNGでした。また、コースの 特性としての燃費向上を期待したのですが、逆効果のようです。標高が一旦下ってしまう ので、もう一箇所登坂が増えたためでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|