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テーマ:今日の出来事(287508)
カテゴリ:子どものこと
8月10日(月) 山の日
コロナ禍の夏。 離れて暮らす上の2人娘の帰省を、 今回は見送ることになりました。 千葉在住で仕事は東京都心の1号娘は、 本人もわかっているので すんなり帰省なしで納得。 しかし浜松在住の2号娘は違いました。 特に何事もなく、 第一波のまま終わっていれば、 県内だし、 伊豆に来て出歩かないで、 家でゴロゴロしてるだけなら 特に問題なく帰省してOKなところでした。 しかし、先月から起こっている浜松のクラスター。 夜の街関連に加え、 最近になってスポーツジムでも クラスターの気配。 2号娘は帰ってくる気満々で、 実家で料理をふるまいたいと 思ってくれていたようなんだけど、 やはりこちらは田舎なので、 クラスター発生地域からの帰省となると、 万が一があったときに コロナより人間が怖い事態になるのは 間違いない。 そして、まあクラスターの場所には 関係なくて彼女が無事なまま 帰省したとしても、 当地は観光地。 目の前の浜には海水浴客が 例年より少なめとはいえ 県外ナンバーが多く来ているし、 最寄りのコンビニは首都圏ナンバーばかりで 終日マスクもしない若者で 大入り満員状態。 帰ってくるほうがむしろ危険ということで、 パパさんからお断りの話を してもらいました。 私が話をしたときには、 やはり文句を言いやすいのか 罵詈雑言の嵐という感じだったし、 実家で休養したいと思っていたようなので 完全に機嫌を損ねたような感じ こりゃだめだと思い、 最後通告は父親登場(笑) きつく言うわけではなく むしろ私よりソフトな言い方なので、 すんなりと「大丈夫」と帰ってきて、 「悪いなあ…コロナ落ち着いたらまた帰ってきて、 ご飯作ってくれよな」と言ったらば、 目をキラキラさせたうさぎさんスタンプで、 わかりました!! と 返ってきたらしい。 おい。どゆことだ(笑) まあ、割とどこの家でも、 父親がなんか言うと返事が返ってきたり する傾向なのかな?娘というものは。 昔同僚が、 うちのカミさんが娘に電話すると 絶対に出ないのに、 俺が電話すると慌ててすぐ出るんだよなぁと、 苦笑していたことがありました。 そんなこんなでちょっと寂しい夏ですが、 仕方ないですね。 私も浜松の実家には、 当分行けません。 母親には電話し、 お盆のお供えの花と、 熱中症対策のドリンクを送って 勘弁してもらいました。 早くコロナが収束して、 普通の日常が戻りますように… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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