Callanもいろいろ
KekeyeでCFK(カランフォ―キッズ)に挑戦中のデニス君。我が家のハーフブロンズコース(月15ポイント)では、4ポイントのカランを月3回と通常レッスン3回受けることができるんだけど、なんか物足りないよう。もっとカランを受けたいという。でも、3回が限界なのよ。さてどうする?カランは、4倍の速さで上達するというけど、値段も割高(KEYEYEでは4倍今のプランでは約800円)。なんかもったいない。通常のレッスン(1Pで15回受けれる)でも十分なんじゃないの?と思いながら、まぁ本人がやりたいというならと、callanをとってる。でも月3回。4倍の速さでの効果を期待するには少なすぎるように思う。ところで、カランというメソッドを始めたのはロンドンの語学学校のようで、「カランメソッドとは頭の中に一切の日本語を介在させないスピーディーな質疑応答で、英語脳の訓練を行うレッスン」と説明している≪QQEnglish≫が、オンラインスクールでは唯一の認定校だという。ということは、Keyeyeのは、正式なからんではないということなのかも。QQでの紹介ビデオを見ると、*講師が質問を2回繰り返す。(聞くチャンスが2回ある)(講師はとにかく早口。)*答えはフルセンテンスで。本当に訓練という感じ。Callanをやっていますよという、オンラインスクールは他にもあり、のぞいてみると学校によってやり方はまちまちな様子。講師によるといっていいのかもしれない。そして、KeyeyeのCFK(子供用)も、QQでの紹介ビデオのものとは違う。(悪いということではない)正式が一番いいのか?他のが改良型なのか?まねっこはどこまでいってもまねっこなのか?Keyeyeのキッズカランは、1絵を見ながら、使う語彙7,8個をリピートで確認。2絵Aを見ながら、質疑応答。 講師が●●質問する。(1回) 自分の分かる範囲で答える。 講師の誘導でフルテンスで答える。 Ask meと言われたら、さっき講師が言った質問を同じように言う(きく)。 講師は、フルセンテンスでモデルとなる答えを言う。 講師が●●質問する。(1回) 講師のモデルアンサーをもとに、答える。 (この時の答えが、直ぐ出てこなければ、Ask meからの部分が繰り返される) 十分だと思ったら、 新しい絵Bを表示して、2の過程を繰り返す。例えば、penpencilecrayonruler(絵を見ていう)The pen is long.The pencil is short,The caryon is short.The ruler is long .とリピート確認をする。T Look at this picture. Is the pen short?S No it isn't≪最初は言われたとおりに行ってねといったような声掛けをしていたかも≫T No.The pen isn't short, but it's long.S No.The pen isn't short, but it's long.T Ask me.S Is the pen short?T No.The pen isn't short, but it's long.T Is the pen short?S No.The pen isn't short, but it's long.T,OK next,Is the ruler short?と続く。25分間これを繰り返す。最初に練習した語彙が終われば、次のステップへ。すらすら行けば、25分で2、3種類のカテゴリーを練習する。こんなやり取りのどこが奇跡の英語学習法と言えるの?と紹介ビデオを見ていたころは思ったけど、言葉がポンポン出てこない子には良い訓練だと思う。機械的なやり取りもわりには、大笑いしたり楽しそうだし。普段のレッスンより、笑顔が多い。デニス君は、頭で思ってることと口から出てくることがバラバラになったりして言い間違えて、自分でうけてる。フリートークよりは楽なのかな?ぺらぺら話してる感じで気持ちがいいのかも。A.このまま月に3回でぼちぼち行くか、B.2,3か月、週2,3回集中的にやってみるか 検討している。というか、もっとやりたいと言ってるから、プランBの方向で考えている。ブロンズコースなら、4500円で45P 1か月にカランが10回以上受けることができる。しかもワンレッスンが400円と半額になる。(800円がますます高く感じる)すごくお得な気もするが、一人にかかる費用としては予算オーバーなので、どうしたものか。最初は、まるちゃんと二人で5000円以内と思っていたのに。Keyeyeにどんなコースがあるか聞いてみてブロンズしかなければ2か月、2か月だけ、まるちゃんには無料体験の旅に出てもらうしかないかな。