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ドクターイワタの認知症ブログ~東海エリア最高の治療実績~

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Sep 3, 2006
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カテゴリ:在宅医療に思う
もーやっこの会に参加する前に、愛知たいようの杜の関連施設「レスパイトハウスやさしいところ」(〒480-1131 愛知郡長久手町長湫西浦63-7 TEL 0561-63-0184) というデイサービス兼、緊急避難目的の患者さんとその家族が一緒に泊まることが出来る施設を見学してきました。「レスパイト」は、休息・息抜きなどを意味します。「レスパイトハウスやさしいところ」は、北欧で普及している「レスパイト・ケア」のように、障害をった方を日常的にケアしている家族などの介助者が、心身の充電をし、リフレッシュするために利用するためのものです。施設長の小林健司さんと介護士の大須賀豊博さんに施設を見学させていただきました。木造建築で、各部屋にはいると木の香が漂い、居るだけで健康になりそうな場所でした。この建物は、大久手計画工房(大久手工房)(〒466-0012 愛知県名古屋市昭和区小桜町3-11 TEL 052-741-2907) の一級建築士大井幸次さん設計とのことでした。家具はデザイナーからの特注とのことで「こんな家具自分にほしい」と思うぐらいでした。1階には一般の方も入ることが出来るオーガニックレストランがあり、入所者と地域の人たちの交流も視野に入れています。部屋はすべてオーガニックの材料で出来ており、「体にやさしいことろ」という意味で施設名を付けています。「こんな家に住んでみたい」というのが私の実感でした。まだ、施設に余裕があるようですので、満室になる前に皆さん電話で予約をしてみてください。「遠くに住む娘さんが、実家に帰ったときに親の介護をしながらくつろげる場所」にピッタリです。





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Last updated  Sep 3, 2006 01:06:34 PM



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