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カテゴリ:在宅医療に思う
お久しぶりです。
日々の診療、カルテ整理、診療情報提供所作成、訪問看護指示書作成、FAXやメールの返事、留守電や電話問い合わせの返事などであっという間に一日が過ぎていきます。午前中は認知症外来、午後は認知症往診、クリニックに戻るのが午後7時を過ぎることもあります。毎晩遅くまでがんばっても、障害認定診断書作成、後見人診断書作成、施設利用/入所診断書作成、主治医意見書作成はどんどん貯まっていきます。このような多忙な生活を送りながらも、みなさんからの信頼厚くやり甲斐のある診療が出来ているから頑張れているのだと思います。多職種(ケアマネージャー、看護師、理学療法士、ヘルパー、訪問歯科など)から助けていただき、在宅や施設に関わらず、きめ細かい介護と医療を行うことが出来ています。 先日、ドクターコウノが新刊「レビー小体型認知症」を送って下さいました。今日は久しぶりにゆっくり本を読む余裕が出来、楽しみにしていた新刊を熟読することが出来ました。ふむふむ、ふむふむ。ドクターコウノが講演会で話してくれた内容がすべて一冊にまとまっています。是非、是非、すべての職種、特に医師に読んでほしいと思います。ためになること間違いなしです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 25, 2011 12:08:15 AM
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