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カテゴリ:日常生活(その他編)
「ハゲなのに、なお抜け落ちる残り髪」
完パゲに驀進中のわが頭でございます。 今まで、増毛スプレーで、なんとか取り繕っていたのですが、ハゲの進行に伴って、使用量が日々増大しつつあるため、そろそろ限界に近づきつつあります。 一応、一缶一ヶ月目安で3,000円近くする増毛スプレーですが、一回の使用量が増えているので、けっこうな負担なのです。 いつ、世間に皆様に対して、完全にハゲ・デビューするか、大きな悩みの種で、心が、日々、落ち着きません。 まあ、自虐というんですか? そんな自分を、喜納昌吉「花」の自作替え歌で、慰めています。 ご想像がつくでしょうが、題して「ハゲ」。 「花」という歌は、実にしっくりくるんですね。 「花」を「ハゲ」に変えただけで。 「ハゲはハゲとして笑いもできる。ハゲはハゲとして涙も流す。・・・」 我が身に置きかえると、そのとおり。 しんみりと涙がこぼれてきます。 「それが、自然のハゲなのさ。」 ところで、ハゲを隠すんなら、帽子かぶればいいじゃないかと仰るかもしれませんが、頭を含めて、私の顔全体が帽子とは全然合しっくりこないので、余計悩みは尽きないのです。 世の中には、ハゲていても違和感のない方々が結構いらっしゃいますよね。 実に、うらめやましい(私の作った造語「うらめしい+うらやましい」)限りでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.07 07:24:10
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