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カテゴリ:日常生活(その他編)
まあ、毎日が日曜日(古い言い回しですが)状態の私にとっては、かわりばえのない日常でございます。
しかしながら、世の中全体が自粛ムードのために、どことなく静寂な雰囲気を漂わせているのには、何やら、身の引き締まる思いがしてまいります。 というわけで、特別なことをしなければならないのではと思ったりもするわけでございまして、「一年の計は元旦にあり」などというのと似たような感じでございますね。 そこで、普段からやってみたかったことをやっているのですが、それが、Amazonの「Prime Video」で、「古代の宇宙人」というシリーズ動画をまとめ見することでございます。 とはいえ、一本が一時間数十分の動画が、一シーズンだけで5,6本、それが数シーズンあるのですから、見るのに骨が折れるのでございます。 それで、今まで、一本見たぐらいで、挫折の繰り返しだったのでございますが。 内容といえば、いわゆる「超常現象」ものでございますが、いたって真面目そのものでございますから、宇宙人が太古の地球を訪れ、人類に高度な文明をもたらしたという筋書きに、思わず納得させられてしまうのでございます。 私自身は、何も宇宙人を持ち出さなくても、太古の地球に現代文明に匹敵する、あるいは、それを凌駕する文明が存在したのではないかと思っているのでございますがね。 しかし、万能の「宇宙人」という解を持ち出せば、太古の文明の不思議はなんでも説明できる代わりに、実は、何も説明できていないというオカルトの典型になってしまうのでございますが、おもしろいことこの上もございません。 特に、興味深いのは、古代の核戦争についての考察でございますね。 インドの古代叙事詩にその記述があるみたいで、その内容からすると、どう考えても核戦争があったと言わざるを得ないのではないかといったことでございます。 古代においても、現代以上の文明社会があったとすれば、核戦争があったとしても不思議ではございません。 折しも、コロナ騒動まっさかりで、全世界が中国に対して非難の集中砲火を浴びせようとしている現在、遠い過去の悪夢が現実になる可能性も否定しきれないのでございます。 中国が、報復として戦争を仕掛け、房総の結果、核兵器の使用に踏み切る可能性も大いにあり得るのでございます。 それが、遠い未来(人類が存続しているとして)の類似の番組で、「太古に核戦争があった」と振り返られるくり返しになるのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.04 08:01:53
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