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将棋とクラシック・ギター、白チャート数学と、ときどき愛国者。

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2020.08.13
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文章力を維持するためにこの日記を書いているのですが、一度休むと、なかなか書く気になりません。

まあ、久しぶりにということで、最近の事を。

ブログの題にもあるのですが、ときどき愛国者の私です。

愛国者、つまりは右寄りの必見動画といえば、「虎ノ門ニュース」と「チャンネル桜」、それと桜井誠氏の毎日朝晩配信されている動画ですね。

このうち、「虎ノ門ニュース」は、まったく見なくなりました。

チャンネル桜は、ときどき、福島香織氏と宮崎正弘氏が出ている動画はよく見ていますが、他は、あまり見なくなりましたね。

毎日見ているのは、日本第一党党首桜井誠氏の動画ですね。

ほぼ毎日、朝晩配信されているのですが、とにかく面白いし、話されている内容に共感できることが多々あります。

ところで、その桜井誠氏とチャンネル桜の社長水島総社長の間には少なからぬ因縁があるようで、笑ってしまったのは、桜井誠氏が、とある昔のアイドルの件で水島総社長を許せないとか語っていることです。

もちろん、冗談半分なのでしょうけれど、八木さおりというアイドルの名前が出てきたときには、ちょっと驚きましたね。

私も大ファンだったので。

トップアイドルになれる素材でしたが、ブレークせずに終わってしまったんですね。

その原因というのが、桜井誠氏の見解によれば、国内で大々的に売り出そうとしていた時期に、主演を務める「パンダ物語」という日中合作映画の中国での撮影期間が予定より大幅に伸び、その機会を逸してしまったとか。

その映画の監督が水島総氏だったというわけです。

なるほどなと納得した次第で、その話を聞いてから、私もアンチ水島総になってしまったのでございます。

ちなみに、八木さおり(表記は何回か変わっていますね。)は、現在は、舞台中心に活動し、TVドラマにも時々出演したりしています。

ところで、虎ノ門ニュースの司会をしている居島一平氏ですが、米粒写経という漫才コンビの一員でもあるんですね。

その米粒写経の「米粒写経 談話室」という動画がYoutubeで配信されています。

毎月一回の配信のようですが、とにかく面白いです。

特に、居島一平氏の博識ぶりには驚かされます。

さて、暇人なのに暇がないこの私ですが、焦るのは、数学や物理の勉強が思いのほか捗っていないことです。

一応老後の楽しみを資格の取得に置こうと思っておりまして、数検とか漢検、英検、簿記とか、行政書士、宅建士などにも手を伸ばそうと思っているわけです。

はるか昔に、日商簿記2級に合格、さらに漢検2級に合格、その後、漢検準1級に二度ほどチャレンジしましたが、いずれも不合格Aで断念、英検は2級の一次試験に合格、しかし、二次試験を受けるのが面倒になって、結局不合格、他に、一太郎検定2級とCAD利用技術者試験2級に合格という実績です。

しかし、いずれも、かなり前の試験であるため、日商簿記については、現行の2級を勉強し直さないといけません。

漢検についても同じです。

英検は、準1級に合格したいですね。

2級までは、過去問が公開されていますので、何も試験を受けなくても、それを解いて合格点をクリアできればよいと思っています。

あと、数検ですね。

準1級の合格が目標ですが、あの世へ転居届を出すまでに、はたして、間に合うのでしょうか?

さて、骨の折れそうなのが、行政書士試験ですが、これは、法学の知識確認といったところでしょうか。

なにせ、行政書士の資格を取ったところで、商売にはできないでしょうから。

WEBで見たんですが、行政書士会の会費とかその他の出費が結構な額で、その費用を行政書士の仕事で稼ぐのにも難儀しそうです。

所詮、公務員の退職後の道楽といったところが、行政書士という職業の主なところでしょう。

若い人が、かなり、行政書士の試験を受けているようですが、独学で最低限の費用で済ますなら別ですが、通信教育とか資格予備校などで高いお金を支払ってまでチャレンジするような価値はないと思いますね。

そんなことをするなら、公務員になった方がいい。

公務員になれば、事務系の仕事にある期間従事していれば、行政書士の資格が得られます。

総じて、日本の資格試験には無駄な試験が多すぎますね。

そのために、無駄なお金を使わざるを得ないような資格試験産業構造が出来上がっています。

まあ、あくまで、勉強のためのモチベーション、その勉強の成果を確認するために資格試験にチャレンジするのが適当かなと思う次第です。





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Last updated  2020.08.13 20:13:06
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