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2021.10.12
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はっきりいって、うんざりですね。

日本の空気感というのは、貧しい者の醸し出す空気感なんですよね。

つい先日、ノーベル物理学賞を日本人が受賞しましたが、長らくアメリカに在住している方ですからね。

おそらく、若い頃、日本に見切りをつけた方なのでしょう。

清貧でなければ、不自由をしのんで日本にとどまり研究を続けるというようなことはないでしょうね。

そういう清貧は希少価値と言いたいわけですがね。

日本の空気感に実にマッチしているじゃないですか?

そういうまれな人を別にすれば、多くは、貧乏人根性、芥川龍之介原作「蜘蛛の糸」状態でしょう。

だから、そこから何とか抜け出せた連中は、日本に住んでいながら日本国をないがしろにするか、そうでなければ、日本国を離れていく。

貧乏人根性というのは、皆が貧しいときには、表面的には良い人ぶることができるんですね。

なぜなら、そこにおいて貧しいというオマケ?は付きますが、平等の平穏が実現しているわけですから。

突き詰めれば、これが、息苦しい集団主義の原点なんですよね。

嫉妬、妬みといったような感情が外圧・内圧により極力抑制されていますからね。

皇族というのは、そういった貧乏人根性の精神的支柱なのではないかと思ったりします。

まあ、考えてみれば、不敬な言い方でしょうが、同情すべき存在ですよね。

ただ、この度のようなゴタゴタは、確かに、日本国の崩壊の兆しかも知れませんね。

私は、すでに日本国は崩壊しており、その例証が見える形で次々に現れてくると思っているのですが。

たとえ、貧乏人根性の国柄だから壊れてしまっても結構という向きもあるでしょうが、国が亡びるというのは大いなる悲劇でしょう。

最近、古代日本へ思いをはせることが多くなってきました。

やはり、日本人とは何者なのか、日本国がどのように成り立ったのかというようなことに現実逃避したいわけです。

太古の時代、忽然と歴史上に出現した高度な文明、そして、これまた忽然と歴史上から消えてしまった文明。

そのシュメール文明の痕跡が日本に存在し、皇族との深い関係性がうかがえるという論説の本が数多く存在します。

それらを、今読み始めているところです。

日本人が、そうした優れた文明を築き上げたシュメール人の末裔、あるいは、その優れた高度文明に大いに影響された民族であり、その中心に皇族の祖先が深くかかわっていたとすれば、貧乏人根性を払拭すべく、義務教育の初期から、新たな古代史の教育を通し、皇族の新たな位置づけのもと輝かしい新生日本国の歩みをスタートさせることができるのではないか。

と、いささか、まとまりのない飛躍した思いにふける次第です。





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Last updated  2021.10.12 09:13:22
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