|
テーマ:家庭菜園(58920)
カテゴリ:ナス科・ミニトマト・パプリカ
12日は時々日差しが見えても、雲が多めの一日だったさいたまです
雲が出て庭仕事日和の時間に、たくさん草むしりを頑張りました でも、まだまだ雑草たちは元気です(^_^;) ↑ ミニトマトとゴーヤの苗を2種類ずつ買って来ました(*^^)v 草むしりや庭木の害虫退治も大事ですが、夏野菜の準備も進めなくては ↑ ミニトマトは去年と同じく『KAGOMEぷるるん』と『高リコピンミニトマト』の2種類。 数年前にKAGOMEぷるるんのサクランボのような甘みと食感を気に入ってから毎年育てています。 高リコピンミニトマトも去年と同じで、栄養価が高くて育てやすいミニトマトです。 どちらも税込327円の、ちょっとお高い苗です。 無農薬で自家栽培できるだけでも元が取れている気はしますが、この夏もミニトマトは買わずに済むくらい収穫したいです(^^ゞ ↑ 30センチ以上離して植え付け 冬の間は菜の花とワサビ菜を植えていた場所に、有機石灰と土壌改良材と野菜の有機肥料を混ぜ込んで耕してありました。 今年はお正月に伊達巻を作った時に大量に使った卵の殻を洗って保管してあり、細かく砕いて混ぜ込んでみました。卵の殻のカルシウムがミニトマトの成長を促してくれると良いな ↑ 今後の集中豪雨や強風でも倒れないよう、植え付け時から支柱を立てておきました このあと、お水をたっぷりあげておきました。でも明日雨が降るかしら(?v?) 去年はなぜかアオムシに好かれていました。今年はミニトマトも虫食いにならないように虫チェック、気をつけようと思います。 2020年ミニトマト備忘録 『KAGOMEぷるるん』と『高リコピンミニトマト』の2種類を5月初めに植え付け。KAGOMEぷるるんは6月末に初収穫、高リコピンミニトマトは7月初めに初収穫していました。 でもKAGOMEぷるるんの初収穫は虫穴開きだったし、低い位置ではナメクジやダンゴムシに青い実を食べられ、高い位置ではアオムシに穴だらけにされ……いつも虫被害の少ないミニトマトが何故か虫食いも多めでした。カラスも来て盗み食いするようになったので、青い実が少々残っている内の撤収になりました。 ↑ ゴーヤは『ほろにがくん』と『沖縄ゴーヤ』 ほろにがくんは毎年育てていますが、去年のもう1本は白ゴーヤでした。沖縄ゴーヤは数年前に育てたことがありますが、緑色が濃い実がなった記憶があります。 ほろにがくんは税込327円。中太種なのだそう。苦みが少なく生でも食べやすいゴーヤです。 沖縄ゴーヤは税込217円。中長種とのこと。ほどほどの苦みで栄養価も高く、夏バテ防止にも役立ってくれるのだそう。 ↑ 少し前にスナップエンドウを撤収した場所に植え付け 毎年、スナップエンドウのネットをゴーヤのネットにそのまま使っています。 こちらも有機石灰と土壌改良材と野菜の有機肥料を混ぜて耕してありました。後ろの細い葉は大葉ニラです。 今年はどちらも緑色のゴーヤなので実の見分けがつくかわかりませんが、ツルをヨトウムシに完食されるようなことなく、どちらも元気に育ってほしいです。 2020年ゴーヤ備忘録 5月末に植え付けしてからぐんぐんツルを伸ばし、8月初めにはヘチマ用の棚を立ててゴーヤも一緒に絡ませていました。 白いゴーヤの『しろにがくん』は8月半ばに初収穫して、緑の『ほろにがくん』は8月末の初収穫でした。どちらも次々に実を膨らませて、9月半ばには一度にたくさんの収穫もしていましたが、10月半ばには小さい内からオクサレが始まる実も出てきていました。ツルが枯れ始めたので11月初めに最終収穫です。 GS 貝化成(有機石灰) 5kg ↑ いつも使っている有機石灰。富山県産♪♪ 土に混ぜてからすぐに植え付けができるので、狭い家庭菜園でも撤収後すぐに次の野菜が育てられて便利です。 花ごころ ふっかふかによみがえる古い土のリサイクル材 2L (家庭菜園・園芸・ガーデニング・再生材・土壌改良材・プランター 土再生) ↑ 土壌改良材に使ったのはこちら。 畑の土が元気なら、害虫も少なく済むかな~~(>v<) 本日の家ニャンズ ↑ 2ニャンで仲良く箱入りネムネム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ナス科・ミニトマト・パプリカ] カテゴリの最新記事
|