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テーマ:家庭菜園(57096)
カテゴリ:根菜類・芋類
18日は徐々に雲が増えても、昼間は青空が広がり日差しもまぶしかったさいたまです
↑ ゴチャゴチャしてなんだかわかりませんが、ジャガイモ領域です 本当なら梅雨入り前の、晴天が続いて土が乾いている日に掘りあげるのが良いジャガイモ。 でも、葉や花芽を虫に食べられて花も咲いていない我が家のジャガイモ、少しでもお芋に育ってもらおうと思い、梅雨入りしてからも様子を見ていました。 昨日今日とお日様が見えていたので、また雨続きになる前に収穫しました ↑ 最後までジャガイモの葉を食べていたのはダンゴムシの集団 ヨトウムシは捕獲し続けている内に姿を消してくれましたが、とても取りきれないほどの集団になっているダンゴムシはどう対処したものやら……。 ダンシャクや去年のメイクイーンより、キタアカリの方がヨトウムシやダンゴムシに食べられやすい気がします。 来年はキタアカリ無しにしてみようかな。美味しいけど ↑ まずは手前のキタアカリを掘り起こしてから、奥まったダンシャクも。 土はけっこう柔らかくてお芋も成長しやすそうな環境ではあるのですが……やっぱり今年の収穫も少なめです。 ↑ 引っこ抜いたダンシャクの茎 よく見ると育っていないチビジャガがたくさん付いています。 毎年こんな状態で収穫期になりますが、このチビジャガたちを成長させるにはどうしたらいいのかしら……。 ↑ 左がキタアカリ、右がダンシャク。 どちらもタネ芋2個の内、大きい方をふたつに切って計6個のタネ芋からこれだけ増えました……もう少し増えてほしかったな でも、少しは収穫ができて良かったです(笑)。 ↑ 新聞紙で軽く包んで乾燥させます。 ダンシャクに1個だけ大きく成長したお芋がありましたが、他にはピンポン玉より少し大きいサイズと500円玉サイズの小芋ばかり。 お豆サイズばっかりだった去年の収穫よりは良かったかな(^_^;) 来年はジャガイモを育てるのやめようかなんて思いながらも、タネ芋が売られ始めるころになるとやっぱりやりたくなってしまいます(笑)。 来年はもっと早い内から害虫対策を初めて、薬剤も上手に使ってみようかな アース製薬 アースガーデンT 1000ml 葉を食べる虫退治 ↑ 来年はジャガイモの葉の虫除けにコレを使ってみようかと。 なるべく薬剤系は使いたくありませんが、安心材料のものを少量ずつ上手に使うのもありな気がしてきます。 2021年ジャガイモ栽培備忘録 3月初めに植え付け、3月末に発芽し、4月半ばに芽かき&追肥していました。 5月末にヨトウムシ退治をしながら2度目の追肥と土寄せ。5月末に仕掛けたストチュウトラップは違う虫ばかり入ってしまうので失敗。地道にヨトウムシ退治をしつつダンゴムシはなかなか減らせず。 6月半ばに収穫&撤収になりました。 本日の家ニャンズ ↑ 数日ぶりの日向ぼっこを楽しむ家ニャンズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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