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2022年01月07日
テーマ：猫のいる生活(136835)
カテゴリ：野良ネコさんたちの話
７日はスッキリ青空が広がり、空気は冷えても日差しは暖かかったさいたまです
  ↑ 今朝の前庭の様子   前日に振った雪がちっとも溶けていないことに驚きました。 冬場に積雪がないのも普通で、このくらい降ったとしてもすぐに溶けてしまう地域です。でも数年おきくらいで雪がドカッと降ると、交通機関は麻痺して凍結による自動車事故も相次ぐというのは想像しやすくなりました。  ↑ 雪がさらっとしていて、軽く握っても雪玉になりません。 これがパウダースノウというもの(?ｖ?;) 木の上の雪が風でサラサラと舞い降りてきました。降りたての雪ならともかく、前日の雪がそんな状態なんてこの辺りでは初めてかも知れません。  ↑ ちょっとテンションが上がって、早朝から用もなく前庭へ出てみました   オレンジの矢印の部分に茶ロング君、グレーの矢印の半開き段ボールの中に白黒姐さんが小さく写っています  ご近所で野良ニャンにご飯をくれているお宅のシャッターが開くのを待っている時間帯です。   ↑ でも、裏庭へ戻る私の後をついてきてくれました 茶ロング君は目立ちますが、白黒姐さんは雪の中で見えにくいです。  ↑ 裏庭のクリスマスローズ領域の雪も表面はサラサラなまま解けていません。 葉や地面に面している雪は少し解けたのが凍り付いてガリガリです。   ↑ 裏庭のガラクタ置き場に置いている野良ニャン用の飲み水も、けっこう厚い氷が張っていました。  ↑ ぬるま湯を飲みたい茶ロング君とスリスリで邪魔する白黒姐さん  ↑ 写真左下で茶ロング君が、ぬるま湯をがぶ飲み中 白黒姐さんは裏庭にも用意してある段ボール箱にお入りです。 この後、ご飯をくれるご近所で物音がしたらしく、揃って駆けて行きました。 雪が積もっても野良ニャンたちは、いつも通り元気です  この雪も昼の内に溶けたので、またすぐに乾いた草の上で日向ぼっこも出来るようになりますね
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